グランチア for 50代からの人生
こんにちは!人生100年時代、芯の強い人を育てるMIKIファニット代表の古庄です。
今日は、Mさん(もみじさん・87歳)とT記者(チーズバーガーさん・12歳)が織りなす、世代を超えた笑顔と挑戦の物語をお届けします。読めばきっと、「年齢を忘れて生きるヒント」が見つかるはず――それでは、覗いてみましょう!
87歳にして情熱を絶やさないMさん。2024年12月9日に横浜で開催された、シニアチアフェスタ2024 (全国大会)にグランチアスターズは出場し、なんと「フォトジェニック賞」を受賞しました!
華やかなステージでの笑顔とダンスパフォーマンスが審査員の心を掴み、全国のシニアたちに勇気を届けました。
全国から集まるシニアチアのチームの中でも最高齢のMさんは「これまで以上に輝けたのは、仲間と一緒に挑戦したおかげ。そして、舞台に立つ瞬間が大好きなんです」と語ります。
フォトジェニック賞もさることながら、Mさんの挑戦はさらに広がっています。今年は映画と健康食品のCMに出演し、新しいステージへと進出!
実はMさん。ヒップホップやラップにも挑戦。「ダンスの延長でラップに挑戦してみたら、これが意外と楽しい」と笑顔で語り、ラップをしながら、チアも踊るという新たな表現の世界も切り拓きました。
「私は17歳。そのくらいの気持ちで過ごしてる。そう思うとなんでもできる。」と話すMさんの言葉には、私たちの背中を押す力があります。
今回、グランチアを取材してくれたのは、子どもがつくるウェブメディア「キッズプレス」の小学6年生記者、T記者(12歳)です!
「グランチアというダンスをしている人がおどっていて、全員が50才以上で最年長の人は86才で、みんな元気で全国大会に行ったりスペインに遠せいに行っているすごい人でした。」
小学6年生のT記者にとって、87歳のMさんやグランチアのメンバーの元気さ、さらには映画やラップにも挑戦する姿は驚きそのもの。
「100歳なんてまだまだ先の話だけど、好きなことを楽しむ大人たちってすごい!」という素直な感動が、彼の文章から溢れています。キッズプレス がT記者(チーズバーガーさん・12歳)書いた記事はこちらから
ここからは、私の想像の世界――もしMさん(87歳)とT記者(12歳)が「黒ヤギさんからお手紙ついた」の歌のように手紙でやり取りをしたら……。
Mさん(87歳)からT記者(12歳)へ
「T記者、見た?横浜の大会でフォトジェニック賞をもらったのよ。それに映画に出たり、ラップも始めたの。次は何をやろうかしら?」
T記者(12歳)からMさん(87歳)へ
「えーっ!?フォトジェニック賞だけじゃなく、ラップまで!?ぼく、12歳なのに追いつけない気がします…。でもすごすぎてかっこいいです!」
Mさん(87歳)からT記者(12歳)へ
「追いつく必要なんてないのよ。大事なのは、自分がやりたいことを見つけてやってみること。私は87歳だけど、気持ちはずっと17歳なの!」
T記者(12歳)からMさん(87歳)へ
「ぼくも何か新しいことに挑戦してみたいです!それにしても、87歳のMさんがラップする姿、絶対カッコいいですよね!」
MIKIファニットは、キッズとシニアに特化した人生100年時代の運動スクールです。「子どもたちにおもろい未来を伝えたい!」という想いのもと、2歳から87歳までのメンバーが同じステージで輝いています。
その象徴が、87歳のMさんと12歳のT記者の物語です。Mさんは「気持ちは17歳!」と踊り続ける情熱を持ち、全国大会でのフォトジェニック賞受賞を皮切りに、映画、CM、そしてラップまで挑戦し続けています。一方、T記者は取材を通して驚き、学びます――「年齢なんて関係ない!」と。
この記事を読んで、「私も新しい挑戦をしてみたい!」と思った方、今がその時です。
好きなことに挑戦する勇気は、年齢に関係なく未来を輝かせます。
さあ、あなたも87歳のMさんや12歳のT記者のように、自分らしい「笑顔と挑戦」の物語を始めてみませんか?
一歩を踏み出すことで、あなたの未来はきっと笑顔にあふれたものになるでしょう!