チアLife プログラム
健康経営サポートプログラム「チアLife デザイン」のページができました。こちらから
スタッフは前でお手問として運動し、腰痛やけが予防に、利用者はポンポンを持ってスタッフを応援し、楽しみながら体ほぐしや脳トレをします。認知症の方をお持ちの方も一緒に取り組めます。スタッフと利用者、両者を盛り上げるチア・カタリスト※を配置することで相互を応援する関係ができ、コミュニケーションの向上も期待できます
毎日ある利用者の体操時間。事業所によっては「マンネリ化してネタに困っている」「余裕がなくビデオを流してるだけで」という話も聞きます。またスタッフだけの研修時間が取れない場合にもこのような活用を…
ピンクや金色のポンポンを目にすると、ポップな音楽に合わせて、「お〜!」と上下にパタパタ振る利用者さんとご家族。スタッフとその子どもたちもポンポンを振って会場が盛り上がります。モニターでは遠隔参加もあり、5歳から90代まで年齢も立場も越えて「レッツゴーポンポン!」「ガハハハ・・・」と大きな笑い声。今まで「体操はせん」と言ってた方も、キラキラひかるポンポンに思わず手が伸び、思わずつかむ、思わず振る、みんなと声も出て、上がらなかった手が上がってしまう。
保健所での健康講座や、nhkで体操のコーナーを10年担当していた私、生中継やイベント・講演ではいろんなところで他世代交えておこなっていました。会費を払って通うスポーツクラブなどと違い「そんなにやる気はないけど…来ちゃった」という方は面白くなかったら、途中で帰られることもあり、あの手この手で身体を動かす楽しさを伝えます。この日は、6月梅雨ということで、情操パートでは、心情豊かに雨の「ポツリ ポツリ」と私の声に合わせ、雨を手のひらでキャッチします。反応よく体幹をも動かします。また濡れた手を「ピシャピシャ」とはねとばすとオノマトペを利用し、情景を浮かべながら、いつのかにかこの動きが、この後のダンスの振り付けとなっていきます。
最後にはスタッフが前に。スタッフの元気を利用者さんが応援します。腰痛予防体操のためのスクワット運動を声をだして応援、さらにスタッフの転倒予防でバランストレーニングをするのですが、下の写真のように利用者さんがスタッフの手を持ち支える、その姿を通じて、スタッフの方々への応援の気持ちも伝わる。まさに、世代を超えたエネルギーの交流がここにあります
ご要望に応じて対面やオンラインを組み合わせ最適な「参加・継続しやすい」プログラムを目指します。
写真は介護施設でのオンラインでの、 1 スタッフ・利用者合同プログラムでの事例です
各事業所を繋いで実施もできます
声を出す、ハイタッチをする「チア」やマインドフルネスを取り入れます。
研修のマンネリ化を防ぎ、運動をすることによるストレス軽減や腰痛予防、怪我軽減を目指し、さらには互いに楽しく応援し合うことで、スタッフ同士のチームビルディング関係性向上や利用者へのハラスメント防止にもつながります。
・昼休みの時間にはリラックスで疲労回復
・社内イベントに向けてチーム結成も
日常のストレスをほぐすお手伝いをいたします
実施例)介護業界の他にも、医療・保育・教育・ホテル・製造・建設などの実績があります
日産自動車苅田 研修
ヒルトン福岡シーホーク 研修
ご要望に応じて対面やオンラインを組み合わせ最適な「参加・継続しやすい」プログラムを目指します。
写真は介護施設でのオンラインでの、 1 スタッフ・利用者合同プログラムでの事例