旅先
その耶馬渓の観光といえば、青の洞門や羅漢寺と思い浮かぶのですが、
今回はルートと手段を変えて
サイクリングで楽しみます
数年前は、中津の城下町サイクリングも体験しましたが、今回は
耶馬渓サイクリングターミナルから本耶馬溪まで、メイプル耶馬サイクリングロードを走ってきました。
トンネルのワクワク、岩の間を抜ける切通しを抜けると川・山・谷・田んぼや家々と、景色が変わります
紅葉ポイントも多すぎるほど、ついつい途中で自転車を止めて、両手を広げて空をあおいで空気を吸ってぼんやりしたくなる。
耶馬渓鉄道のあとを利用している自転車専用道路は、1982年に整備されできたものです
だからこんな駅の後も楽しめます。
10kmほどのコースを楽しんだのですが、このコースは起伏も緩やかなので
日頃そんな距離を自転車を乗ることはなかなかない方でも、途中の寄り道しながら楽しめそうです。
ターミナルから逆に進めば、青の洞門に続いていきます
雲八幡宮では1000年杉で開運潜りができます
(料金500円。乗り捨もできて大人1台1000円)
紅葉mapはこちらから
そのサイクリングの寄り道ポイントにあるのが、もぐもぐタイムの場所
中津の美味しい「食」はといえば、中津はハモも有名ですが、山の食べ物も
柿やイチジクなどのフルーツ、しいたけ、自然薯やかぼす、銀杏 、紅茶、そして中津からあげ。
そして、これはぜひ紹介したい穴場が・・・
耶馬渓の道の駅「やまくに」で、ぜひ『かぶりつき定食』がすごかです。
ディズニーランドはミッキーお誕生日に会うのに11時間待ったとニュースに出ていましたが
こちらはそんなに待ちません(笑)
でも、たくさんの方が利用していて、平日にこんなに人が道の駅にいるのは
ほぼ全員、この食事が目当てというのも珍しいと思います。
そのくらいのお得感。
ごはん、おかずのバイキング付で980円。
この『付き』がすごい、こんなに付けていいんですか?というぐらい
自然食、食べるだけで健康になれそうな、懐かしいおばあちゃんの味を楽しめます。
かぶりつき、お腹をすかせていくことをオススメします。
私はこんなの食べたり
こんなの食べたりしていたため
道cafeのチーズケーキもおいしかった。
も、もう入らない けど後一口だけ・・・ああ〜
最後は中津の唐揚げ
も、もう入らない けど後一個だけ・・・ああ〜
干し柿が大好きな私にはたまらない耶馬渓の伝統食の巻柿。
家では、耶馬渓の紅茶と一緒に。
マジで、もう入らない ・・・ああ〜
とお腹いっぱい大満足。
あ、思わず食のことばかりを書いてしましました(笑)
こんなにうまいサイクリングはなかった『な活』の中津 これはすごかったとです。
福岡から1時間半、この季節ならではの、紅葉巡りオススメです。
一目八景、御霊もみじはまだまだ楽しめます
この登って行ってる階段の先にはツリーハウス!これは、バルンバルンの森での一コマ
2012年の水害時、息子がボランティアで、泥のかき出しに自転車で行き、1週間ほどお世話になった町
今年7月にも水害が起こり、山国川の護岸工事も急ピッチで行われてました。観光が復興応援にも繋がりますようにと、そっと願いました