講演・メディア出演
福岡を中心に、教育や子育てに関する,PTA講演の機会を多くいただいています。
保育園、幼稚園、小学校、中学校、高校への保護者講演会
また大学生にはキャリア教育、実習前の心構えをとの依頼で行くことも。
私は、自分の経験したことからの学びをお話しするので、「それってあるある……」と思えて聞いてしまうと言われたことがあります。
子どもの教育25年、多くの機会を得たのと、好奇心旺盛なので、私なりにいろんな経験をしましたが、私の話は、『ざるの心』で聞いてくださいと話しています。「子育てはこうだ」の1パターンはないと思うので。へ〜そんなのもあるんだと、ザザ〜と聞き流し、でも何か、『ざる』の目に残った部分だけ、何かの参考にしてもらえたらと思っています。
講演では、「3つの視点」で話しています
1) 教員の目
子どもの教育に関わり25年
いろんな学校現場で講師の経験があります
保育園、幼稚園、小学校、中学校、高校、看護学校、専門学校、短大、大学。
私自身が学生にもなりました。2ヶ月前に卒業した大学院生、学ぶ側の気持ちも思い出しました
会社では、0歳から2歳半までの子どもの指導をしているので、0〜22歳まで子ども時代を見ています。
2)母親の目
我が子の子育てもしました。
引っ越し、転校、受験、部活、子ども会、友達とうまくいかない。学校サボって…ということもありました
私の働き方も、主婦、ボランティア、パート、フリーランス、起業と変化して行きました
仕事で、子育てへの後ろめたさのような気持ちがあった時も
3)社長の目
福岡の中小企業の代表をしている私ですが、周りにも経営者がいます
こんな人材が社会に出てきてほしい願いも聞きます。
採用、入社、成長、離職。
また子どもが成長し、現場に出る、社会人となる。
仕事にむかう姿勢には、子ども時代や親子関係にも関わりがあると考えています
<感想> PTA 小中学校役員研修会にて
・サッカーの指導をしているので今回の話をいかしたい 30代男
・自分の輝ける場をつくり、このままのわたしの姿を子供に見せていこうと思った 40代女
・子供との向き合い方が参考になった 40代男
・子供のことはもちろん、自分自身もしっかりリフレッシュして力を抜いて、子育てをしていくが大事だと思いました 30代男
・子供にチャレンジしてほしい 今回は自分もPTA会長にチャレンジしているところがある。その姿を見てもらえたらと思いました 40代男
・チャレンジさせます 手を出すのを少し我慢して 40代女
<講演会・講師実施>
九州大学、西南大学、関西大学、近畿大学、福岡大学、九州共立大学、九州女子大学、西日本短期大学
福岡看護専門学校、水巻看護専門学校、佐賀市医師会立看護専門学校、福岡県高校校長会、
福岡県PTA連合、福岡市幼稚園連盟、熊本県幼稚園連盟、福岡県保育士協会、そのほか幼保小中高など 多数