MIKI・ファニット for キッズ
恥ずかしがりやさん、元気よすぎさん、どちらも大丈夫
みんな思い切って参加待ってます
いよいよ10月15日に実施予定のキャンプが近づいてきました
社内外の協力で開催している、2011年より続いている自然体験教室
今年は家族の願いを持って、<願いが叶う山>に登ります・・・さらに・・・・
<史上最大のキャンプファイヤー 自分たちで作り上げていきます>
自分の周りの自然を考えよう
自然を守る、自分の周りを考えて欲しい。いま山には木を放置されている「間伐材」が問題に。水害の被害で流木を見ると心が痛みます。それら間伐材を使って、自分たちの力で、大きなキャンプファイヤーを組み立てていこうと企画しました
この企画への思いは、ある若手男性の思いから行なっています
1)「センス・オブ・ワンダー」を子ども達に届けたい
◯2015年 川の河口から山頂を目指す
◯2016年 船を自分で設計、浮かべてみよう
◯2017年 史上最大のキャンプファイヤー
子どもたちにとって、見たことのない景色、聞いたことのない音、感じたことがない感覚、これらを経験することで、新しい想像力や好奇心が湧きでてくると言われているそうです。
〜〜「センス・オブ・ワンダー」とは〜〜〜〜〜
『沈黙の春』で知られる生物学者レイチェル・カーソンが著作『センス・オブ・ワンダー』の中で提唱した言葉で、自然に触れることで得られる不思議な感覚を指しています。宇宙飛行士の野口さんも大いに影響をうけたと語られています。
担当スタッフ
・馬場桂一郎 大阪信愛女学院短期大学名誉教授
・太刀山亮 林業に従事
そのほか、森遊び応援団のお兄さん、お姉さん先生がやってきます
(運動、保育や言語療法や芸術系)と楽しみです
先日は、担当太刀山で、オリエンテーションを行いました。
(オリエンテーション西校に参加の子ども達)
こんな事をしています
①森の勉強
実際に、森の中からもらってきた木の輪切りを見ながら、子どもたちと木の年齢を考えていきました
「1。2。3・・・・」
「この木のとしは幾つだろう・・・」
「お父さん、お母さんとどちらが年上かな・・」
そんな事をつぶやきながら考えました。さらに。秋の山について調べてこようとなりました
②お願い事インタビュー
登る山は、叶岳!願いが叶う神社に登ります。だから・・・
「家族全員のお願い事も持っていこう」と話し、家族にインタビューもする練習もしました
③どんなことに気をつける?
服装・心構えなど、安全面の配慮を自分たちで考えていきました
安全面の配慮ではスタッフ側も考えています。下見にも何度か行き、実際に子どもの目線になって登っています
「子ども達の目線ではこんな風に見えるんだ!」 ポイントではいくつかの体験のきっかけもおく予定です
昨日の朝はキャンプファイヤーの下見もして来ました。子ども達も、保護者の方も活動の様子を見やすいように考えています
今回の準備のつぶやきの一部をこちらに・・・
「大阪から今回も行くよ」子どもらから仙人のように慕われてる教授
「こんな木がいいかもよ・・・」林業の親方からの協力で、木材もありがたく
「子ども達がより喜んでくれるように・・」キャンプ場の方ともお話もでき、
「おやつは?より良い学習活動とは?」など、MIKIファニスタッフ準備も進んでいます
心強い、ハートフルなお兄さんやお姉さんも、やってきてくれます
当日のイキイキしてる<子どもたちの目>が浮かびます
まだまだ参加お待ちしています!男の子もどうぞ〜。
子供達へのかけがえのない1日となるようスタッフ一同頑張ります
申し込みは各スクールにてお待ちします
お家の方は、駐車場からそのまま川沿いに3分ほど登り、最初の橋を渡ったすぐ横で、キャンプファイヤーを行いますので
子ども達が自分らで、キャンプファイヤーの材木を積み重ねて行く様子から、そっと見ていただくことも可能です
こちらにお迎えに来られてください
お家の方へお願い・・・
うちの子、恥ずかしがり屋だから参加は無理、と最初に思わないでください。
その気持ち、私たちスタッフで、寄り添っていきます。
「子ども達の挑戦を全力サポートします」
少しの冒険が、多くの子どもに届きますように