講演・メディア出演
10月に4日間、中国の天津へ
仕事でMIKIファニットの人気講師の島津めぐみとともに参りました
講演、研修(体育・チアダンス)とたくさんの方に出逢いました
天津さくら幼稚園の1.2歳児キッズクラブ、さくら幼稚園の保護者、日本人会、日本語小学校と
その時の様子が、中国天津の日本人むけ雑誌 JIN~に紹介されました。
2年ほど前から、マレーシア・シンガポール・韓国・台湾・タイ・上海など
東南アジアの幼児教育施設や小学校など、学びに数回いってたので
保護者や先生がたのお話を聞くこともあったのですが
本当にみなさん教育熱心。勉強しているローカルの子ども達の目のキラキラ具合も印象的で
将来、ダイバーシティでいろんな方々と学んでいく日本の子ども達にはっぱかけたくなる気持ちになっていました。
そして子どもの運動能力については、日本以上にその環境が厳しいと実感しました。
・安全面
・気候(暑すぎる)PM400
PM2.5どころか「PM400」言われた日には、
「4.4.4、400!?」
そとで、誰かと自然に遊ぶのはなかなかない・・ましてや1人など遊べない
海外赴任している子ども達は3年ほどで帰国するため、友だちは常に入れ替わる
まさに私たちが行っている、日式の運動やコミュニケーションの手法は
海外に暮らす日本の子ども達にも
現場研修の機会が少ない現場の先生にも
必要だと手応えを感じて帰国しました
保護者の方の中には、「何度でも行っていいですか?」と
私の話しを2日間の間に3回続けてきてくださった方々がいらっしゃいました。
対象が違うこと以上に、そのような言葉をいただくのもうれしくて
私も、内容を変えてお話をしていきました。
ニーズの高さ、望まれている。
ぜひ機会あれば、また行かせてください!!
夏期の写真は、講演あと(日本の国から選ばれた)優秀な先生がたを相手に、
「先生がたの今の気持ちを、表現してみる。はじけてください!」と声かけたあとの写真です
日本人学校の精鋭の先生がた。すみません・・こんなポーズで 笑
さくら幼稚園の園長先生ご夫妻には本当にお世話になりました。
ホテルもひとりでこんなに使っていいのですか?の部屋に
(滞在マンションとして家族で滞在されてる方も多いマンション)
食事も、夕食は北京ダッグをはじめ、西太后お気に入りの天津料理と
観光をゆっくりする暇などはなかったのですが、移動の合間に、
さささっと、ここはポイントだからと、天津の名所に連れて行ってくださる
その心配りに本当に感謝です。ありがとうございます。
天津でも販売している日本の名品、刀職人がつくった包丁「 」もお土産にいただき・・
この話しは別の機会に、また書きます
かつて私は大学時代に、日中の国際交流事業に参加し、
当時の北京・大連・天津等の大学や省庁に、10日間ほど勉強に行っていました。
その後、近年、上海や台湾、香港などは数回訪れてたものの、
ある意味本土らしい場所には、考えてみると学生の時以来・・・・
(天安門事件の前年。天安門広場にも馬車が通るくらいのんびりしていました。)
様々な刺激を受けて自分自身が帰ってきました。