つれづれ
私は学生時代、バスケで膝を怪我した時、整骨院にて捻挫と言われたので
そのままおいてたため半年して、膝がカクンとなり階段を降りれなくなった事がありました
そこから入院手術して。
あの時「MRIさえ撮っていれば、手術も自分の靱帯をそのままつなぐだけのものしまったなあ…」
という痛い思いをしていました。
頭痛が続くため頭痛外来にて「撮ったことありますか?MRIは」と聞かれ、脳も撮っていていただくことに。
何もなければ安心ですしね。。
しかし、ついついどこか、考えてしまう。
そうなんです。これが勉強のためと、講演の時に使えるかもと、ついつい写真を撮らせてもらいました。
ダメ元で聞いたら「いいですよー」と言われて、手術室に入らせてもらったことあります。
(主治医が、母校のバスケ部顧問もしてくださってたスポーツドクターの受診を尋ねていったため)
特別に許可をいただき手術の間、ビビりながらも入りました
「自分の勉強のため、、、」という理由で、医療従事者ではなく手術室に入った家族は初めてだったらしいのですが (笑)
なぜそんな事をお願いしたのかというと・・・・
と言われたのでした。
ひえ〜〜〜〜〜〜 当時の私は、ただでさえ手術にビビっていたのと、
怪我して半年経ってるので、手術法にはちと時間がかかると言われていたもので
「コンタクトがないと、何も見えないので…。眼鏡の顔はブサイクなので・・」と
よくわからない理由で、とにかく断ったことがあったのでした。
後から思えば、やはりあの時の先生の言うとおりで、ああ〜〜しまったな〜
「勉強のため、あの時見ておけばよかったな」の思いが残ってたもので
ついつい、こんな行動にでてしまいます。笑
勉強のネタはどこでも転がってるもんですね・・・・