MIKI・ファニット for キッズ
熊本市現代美術館というすてきな場所で、親子で!ファニット体験 at.熊本
支援イベントを担当させてもらいました
親子ファニットの養成を受け、熊本で活躍しているおふたりは
自分達も震災の影響はうけつつも・・いろんな場所へ支援で動いてました。
その様子をFacebookで拝見してて、何か私も手伝わせてもらえたらと思ったのでした
5年前、博多阪急のオープンは3月12日、震災の翌日。
はじまった0歳からの親子ファニットクラス、半数以上が東京組。避難の方々でした。
今年の3月の頭には、東北に行く機会もあり…思う事もありました
久しぶりに一緒に組んだ、地元の京子先生のリードに胸を打たれつつ
(擬態語擬音語いっぱい・・こりゃ、子どもも集中するわ!)
震災後、絵本を子ども達に届ける活動をはじめ、いまワークショップで活動している事務局
そのそれぞれおふたりの息子さんも、女子大生しのちゃんと、今日はスタッフとして盛り上げてくれていました
0〜2歳の午前も、3〜5歳の午後も部も大盛況
兄弟姉妹と参加が多く、
中には、午前は下の子、午後は上の子と、両方参加してくださる親子さんも!
身体ほぐし、ヨガ、絵本あそび、ダンス、体育基礎、道具遊び・・としっかり動きました
コミュニケーションとして、その道具を借りに来る時には
「貸してください」「はい、どうぞ」「ありがとう」
と子どもたちが話せるようにうながすのですが・・・
この子に「なんて言うの?」と私が聞くと
「うんこ」と絶妙に言う子がいて、会場中、思わず爆笑でした
最後はパラバルーン。にっこにこの顔が見れ、よかったです
昼は仕事をバリバリ。夜は大学。週末は熊本で地域の自治会。超多忙の同級生が娘さんと遊びにきてくれたり
もうひとり、やはり同級生は、ママ。
彼女はベトナムに勉強に行ってて、パパとお留守番のお子さんと来てくれました。
終了後に、事務局のかいさんに連れて行ってもらったのは…
今日のたくさんのこと、
私たちがやれることをまた考えていきます