学んだこと
77歳 夢はまだ続く 人生これからよ
『ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンス』の映画をみてきました
<デイム>の称号をもつ、英国初のファッションデザイナー、ヴィヴィアン・ウエストウッド
77歳にして生涯現役を誓う、パワフルでエレガントな生き方を描いています
映画の中では、いくつかの言葉が出てきました
見ていて、思わず「はい!」と、返事をしたくなる数々。例えば、
「即実行すること」
「物事と関わりあうこと」
「大事なのは人目をひくこと」
「行くべき場所でやるべきことをやるだけ」
「自由に生きるため人の3倍働いている」
ヴィヴィアンは、事業が軌道に乗った後も一度、無一文になったそうです(1985年)
そこから諦めることなく。古いミシンで自ら縫った服で一からやり直し、5年後デザイナー・オブ・ザ・イヤーを受賞。
環境保護活動に走り回り、ニューヨーク、パリと支店をオープンして、絶好調であっても、自分の会社は「危機信号よ」と口にする。
そういうことよね・・一番感じたのは、自分らしく好きなように生きる それだけでいい。
I like the way I am
(「今 十分してるじゃん」と身内から、ツッコミされましたが・・)
足りない能力はたくさんでもできるのは、いろんな方のおかげです
自分の幅もすこしずつ少し広がっていきます
年明けから、いろんな生き方をしてる人たちと会って、あったかい気持ちに
家族、親戚 そして
初日の出は、山頂で迎えることができ
こんな格好で新年を喜び 笑 (気分はWestwood?)
生ピアノ演奏で、お祝いとラジオ体操をしたり 笑 弾いているのは遠藤さん!!
一緒に過ごしていただいた方、何より企画してくださった方、ありがとうございます。
そして、映画を休みの間にみました。たまたま選んだ映画ですが、なんだか人生を考えるものばかりでした
アリー スター誕生
ホイットニーヒューストン
最強のふたり
最高の人生の見つけ方
そして、たまたま聴いていた曲は、シンディー・ローパー “True Colors”
曲中のこんな歌詞が耳に入りました
I see your true colors shining through.
なんだか生き方のヒントをもらってるんだろうな・・・
そんな中考えたのは、私も自転車をカタカタ漕いで進んでいきたい
どこか危機感を楽しく感じながら、自分らしく
「行くべき場所でやるべきことをやるだけ」
2019 新たな企画も予定。
ひとつをまず紹介すると・・・
スクール伊都校のお色直しを予定しています。
自分たちで作っていく楽しさを、子どもたちに感じてもらいます。
「それっていいね!」 自慢なことをして大人に褒められると、子どもの表情が変化します
私は、それを「鼻の穴が膨らむ瞬間」だと思っています
ククク、想像するだけで、本当に楽しみなスタートです
映画といえば、博多から生まれるこの映画も楽しみです。見るとなんだかホッとする、寅さんみたいなシリーズ映画になって行くのかな・・空気さん是非。
八女高校の先輩、田中健さんも友情出演されるとか