チアLife プログラム
WEBでトークイベント に登壇することになりました。
『ハピレボ』事例トークイベントvol.3
〜介護の現場に笑顔があふれる「健康経営支援サービス」の実例〜
「女性人財が集まる!活躍する!」を掲げる
オフィスatの ハピレボ事例トークイベントにて登壇します。 🔗https://happy-revolution.net
詳細・お申し込みはこちら👇 👉【申込リンク先 】
#イベント詳細
■テーマ:「ハピレボ 事例トークイベントvol.3」
〜介護の現場に笑顔があふれる!「健康経営支援サービス」の実例〜
■開催日:2025年3月19日水曜 14:30~15:30
■参加形式:オンラインZOOM配信、アーカイブ視聴あり
■参加費:無料
■登壇者
株式会社MIKI・ファニット 代表 古庄 美樹 氏
グループホームきらめき(株式会社プロデュース)代表 中原 亜希子氏
ハピレボプロデューサー/オフィスat専務 阿部 博美 氏
■ハピレボ導入事例:健康経営支援サービス「チアLifeプログラム」とは
チア(応援)を活用した介護職員のWell-being向上・健康経営プログラム
https://www.mikifunnit.com/cheerlife/
〜特徴〜
・利用者だけの運動だけでなく、「職員側」の健康を目的としたプログラム
・職員の研修する時間がないのが現状だったが、利用者と一緒に運動をするため、別枠で研修時間を取る必要がない
・職員の高齢化、健康が課題の中、「チア」で声を出し応援し合うといった双方ポジティブな活動
・専門家との研究を重ねて開発
・福岡市との共同事業 「福岡100ラボ」にもチア(応援)を活用した 介護職員のWell-being 向上共同事業として採択される
■株式会社 MIKI・ファニットとは
🔗https://www.mikifunnit.com
ZERO TO HUNDRED 〜「できるかも」からはじめよう
MIKI・ファニットは、幹(芯のつよさ)を育て FUN(楽しい)&FIT(こころ体元気)になる健康サービスを提供します。 0歳から100歳まで、運動や探求活動を通した生涯教育と地域貢献を2つの柱とし、子育て世帯からアクティブシニアまで幅広い世代のニーズに対応します。
■グループホームきらめき(株式会社プロデュース)
🔗http://www.pro-kirameki.com/
■株式会社オフィスat 専務取締役/ハピレボプロデューサー 阿部博美
このイベントで、MIKI・ファニットの「チアLifeプログラム」 をご紹介!
介護の現場がどう変わるのか?実例を交えてお話しします💡✨
このイベントの前に、まずは… !
先日の 福岡市「福岡100ラボ」 の報告会の様子も、ぜひご覧ください!
📹 動画はこちら
👉【こちらをクリック https://youtu.be/PohY3cl0NpU?si=hFuAjX0fDPSaN0rb
福岡市との共同事業 「福岡100ラボ」 の報告会が、無事に終了しました!
福岡100ラボって?🤔
→ 「何歳でもチャレンジできる未来のまちへ」を目指し、福岡市と共に地域のウェルビーイング向上に取り組むプロジェクト!
私たちはその中で、介護施設のウェルビーイング向上 をテーマに研究を進めてきました。
今回の報告会、素晴らしいメンバーが登壇してくださいました✨
🎤 北九州市きらめき 中原さん
🎤 福岡市マナハウス 大坂さん
🎤 九州大学大学院 平井康之教授(インクルーシブデザインのお話)
🎤 急遽ファシリをお願いした西さん
この熱いメンバーと共に 「未来の介護」 を考えられた時間は、本当に貴重でした。
そして…!
📹 この時の様子を動画にまとめました!
👉【こちらをクリック https://youtu.be/PohY3cl0NpU?si=hFuAjX0fDPSaN0rb】
ぜひ、見てみてください!
実は、この報告会は最初から予定されていたものではありませんでした。事業としての報告書は提出したものの、それだけでは終わらせたくなかったのです。
「困っている現場に、まだできることがある。少しでも変える可能性を届けたい」——その想いから、ダメもとで企画書を持ち込みました。結果的に、多くの方の協力を得て、「福岡100ラボ meet up! 第7回」として実現することができました。
「福岡100ラボ」は、福岡市が主導する共創プロジェクトで、企業・団体・研究機関・市民が連携し、地域課題の解決に取り組む実証事業です。私たちは、昨年採択された「地域の健康課題解決を目指す共同事業」の一環として、「チア(応援)」を活用した介護施設の環境改善に取り組んでいます。
私は27年間、看護学校の教員をしてきました。その中で、教え子から 「うちのお母さんは、私の働いている施設には絶対に連れていかない」 と言われたことがありました。働く人自身がそう言うということは、職場環境やケアのあり方に大きな課題があるのではないか——そう考えたことが、この研究を始めたきっかけです。
修士論文での研究をもとに、「福岡100ラボ」の事業として、北九州市の「きらめき」、福岡市の「マナハウス」、九州大学大学院の平井康之教授とともに、介護現場における実践研究を進めています。「介護する・される」という関係性から、「互いに応援し合う関係性」へ——その変化が、認知症の方や働く人の表情をどのように変えていくのかを探っています。
「福岡100ラボ meet up! 第7回」では、「チア(応援)」を活用した介護施設での取り組みについて報告し、会場の皆さまと意見を交わしました。このアプローチによって、介護の現場にポジティブな変化が生まれる可能性があることを共有し、さまざまな視点からご意見をいただく貴重な機会となりました。現場の課題や今後の展望について、活発な議論ができたことに感謝しています。
報告会を通じて、新たな課題も明確になりました。この気づきを深めるため、今後も研究と実践を続けていきます。その一環として、引き続き大学院での学びを継続することを決意しました。
本プロジェクトに関わってくださった皆様、ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。これからも「介護施設のウェルビーイング向上」に向けた取り組みを進めてまいります。