グランチア for 5０代からの人生
〜18歳の子をもつお母さんたちへ〜
映画「トイストーリー3」を３月25〜4月７日は見てはいけません
涙なくして見れなくなるからです。
17歳になったアンディは、大学に行くため部屋を空ける準備を始めていた。ウッディやバズたちオモチャ仲間は、アンディとの別れの予感に戸惑うばかり。そんなある日、ウッディたちは手違いで、なんと、保育園に寄付されてしまう！そこに暮らすたくさんのオモチャたちに歓迎されて喜ぶバズたちは、アンディの元へ帰ろうと訴えるウッディには耳を貸さない。たったひとり脱出したウッディは仲間たちに危険が迫っていることを知り、救出に戻るが…。たとえ助かったとしても、もう居場所のないウッディたち。そんな彼らを待ち受けていた、“思いもよらぬ運命”とは？
そう、いつもウッディと一緒のアンディが、成長して進学のため、家をでていくのです
ウッディには、アンディの小さな頃からの思い出がよぎります
アンディは家を出る準備で、荷物を選んでいます。
その様子に、今まで喜んでいたお母さんが不安な表情になります
トイストーリー3の映画は、受験を終え、いよいよ旅立つ子供をもつお母さんに涙なくして見れない作品です
実は私がそうでした。上の子に続き、下の子もいよいよ進学。喜んでいたのも束の間
＜あ・・家からいなくなるんだ＞
そう思った瞬間、小さな頃からの思い出がよみがえり… 明日からご飯を作るのも、ダレノタメニ頑張るんだ？というような気持ちに。「（自分としては）仕事もしてるし、そんなに子どもとベッタリしていたつもりはないから、寂しいと思っても、子離れするのも、私は大丈夫なはず・・」など思っていました。
ところが
子供部屋への廊下を通るたびに、じわっと涙が出る・・「いってらっしゃい」「おかえり〜」「ご飯だよ〜」と声をかけたくなるもいないんだ・・・ そんな状態になったのでした。
いかん、これでは子どもに重たい母ちゃんになってしまう
子供が小さなころ、あれだけ自分の時間が欲しいと思っていたのに、いざそうなった瞬間
… ポッカリ… 嬉しさのあとの落差
（ちなみに我が家は、18の春ではなく、19の春でした。）
子育ての危機、人生2度目のプログラム開発。それがグランチアでした
（子育ての危機、人生1度目のプログラム開発は、乳幼児期の親子ファニット）
人生100年！今は折り返し地点、新たなスタートだと思うのです
まさに、今、そのような方が体験に来られています
またガンなど大病に罹患されたり、身内の悲しみにあわれた方も
新しいチャレンジをしてみたい方
かつて、やってみたかった方
皆さん、初めていう方ばかりが、そっとひとりで体験に入ってこられた経験あるので、自分がドキドキしていた時のことをよく覚えていて、誰が入ってきてもウエルカムなんです
福岡市を中心に、天神。博多。姪浜。九大学研都市。そして筑後市と開催中
※ 2020年 スポーツ庁に採択された研究にて、グランチアによる「脳疲労の改善」の有意差が認められ、2022年心理的ウエルビーイングの向上がみられました（現在も太刀山が、九州大学院の平井研究室にて研究中）