つれづれ
人生でいうことはなかろう
タクシーで、「総理官邸まで」ドキドキして言いました
内閣府より招待いただき、総理官邸大ホールでの
男女共同参画社会についての懇談会に参加させていただきました
門をくぐると。幾重ものすごい警備、
あ、この玄関はニュースで見たことある場所だ
人がくるごとにTVカメラがまわり
(私の時にはたぶん練習台?だったよう、、)
「総理に「すてきです」と言っていただいた同じ着物で行け」
とみなに言ってもらって、友人の美容室に朝5時半から着付けで
残念 安倍総理はいらっしゃらず、、
しかし、会場の熱気はすごく
森まさこ大臣と谷脇さんのお話を聞いてて、
ふとみると野中さん、小渕さんがとなりに
菅官房長官が・ TVでみる政治家の方々や
いろんなところで活躍されてる方々のオーラに
田舎者は、へーほーと見渡してきました
このような機会いただき
ほんとにいろんな方々のおかげです
「御礼はカラダで」
この気持ちを子ども達に還元できるよう「精進します」と考えてたら
「あ〜〜〜 みき先生じゃない?!」と突然の大きな声
浜松町と大門乗り継ぎ、暗いエスカレーターで
上りと下りのすれ違いざまに
子どもとミキファニ保護者ママの声がしました
「先生、昨夜はおつかれさま〜この子も今日がんばります〜
ピアノコンクールなのーー」
「きゃーー頑張って〜」
まさかの出会い
しかもいま、子ども達のこと考えて会えるなんて
あまりの嬉しさに、エスカレーター
身体大きくねじって振り返り、手を降りました。
ミキファニ魂で、ピアノコンクールもファイトー
興奮しました
なぜ私が・・?
これらは、実は5月に女性若者推進フォーラムで
ミキファニットを、
女性目線の起業のモデルケースとして選んでいただき
安倍総理の前で、プレゼンさせていただいてました
子育て女性ならではの発想のミキファニット
「自分が行きたい場所はみんなが行きたい場所かも」とつくり
小さな会社ではあるものの、
テレワークや時短も採用し働きやすい職場にして、
今後も、女性と若者の雇用も創出したい
いきいき働く姿そのものが子ども達に影響し、、
子どもが運動や教育で、子ども時代から自信をつけ
「自分で人生を選ぶきっかえとなったらいいな」
とお話をしていました
グローバルな子どもに育てるためには日本の良さを自分も再認識
着物と博多帯でいった私でしたが
元気のよか女性と、いいたいがために・・
こんな質問を安倍総理にぶつけていたのでした
貴重な経験、また多くの皆様のご支援、応援いただき
本当にありがとうございました