MIKI・ファニット for キッズ
「家では見せない行動だったんです
下の子をぎゅっと抱きしめにいったんです。」
地域での,出前、乳幼児親子講座終わったあと、
二歳のお兄ちゃんが、下の子に
「がんばったね」と、
自分からかけより、だきしめらしい
(講座担当の施設スタッフが面倒みてた)
「こんなこと家では全くなく、
その行動にビックリしました」
帰り際に、2人を連れた(下の子は赤ちゃん)
ママが、ニコニコ私に話しかけてきた
講座の冒頭に、私は
「お子様を2人つれてきてある方は
できれば、下のお子さんは寝かせておき
今日は、上の子とのコミュニケーションを
たっぷりとりませんか?」
と、話していたのでした。
うちも年子だった。
頭でわかっていても、自分に余裕なく
どこか、上の子を我慢させることあったようで、
ある日、二歳の娘から、
「ママ、ももちゃん、きらい?」と
私は、がんばってたつもりだけど、
やはりどこか、我慢させる連続だったのね
「ゴメンね」と娘だきしめ泣いたことがある
どうしても、2人の子をひとりでつれ、
何処かに行くときは、下はずっと抱っこ
でないと行動できないが、
本当は上の子もまだ抱っこされたい年
たまには、下の子おろし
個別にママと2人を楽しむこと
特に上の子をケアしてあげたい
自分の経験から、学んだことでした
あの男の子のココロがほぐれたのなら
その事でママと下の子がほぐれたなら、、
ほんとにうれしい
ママごと、三人だきしめたくなっていた