グランチア for 50代からの人生
11月23日 『全国シニアチアフェスティバル2019』が、横浜関内ホールで、16時半より開催されました。
まさに 1年間の集大成です この日のために頑張ってきました
朝早くに、福岡空港、佐賀空港から、みんな出発です。
準備も怠らず。
まずはメイクから・・・ 本格的な舞台メイクを メンバーの美恵子さんから教えていただき
そして、みんなで動きの、最終チェックです ここのポーズは・・・
やっぱり こうじゃない? そんな声も聞こえてきました
会場内は本番が始まると撮影禁止なので、この様子が見せられずですが
衣装も華やか、途中で早着替えがあったり、背中に年齢の番号があったり、キャラの着ぐるみがあったり、各チームの工夫が見応えありです。
私たちは、なんと チアスピリット賞を受賞しました
グランチアスターズ2109 メンバー、素晴らしい演技でした。 今、思い出しても うるっとします
チアスピリット賞 おめでとうございます!!!
<<<ああ、しまった 会場退出が早々にとのことで この賞状を持ってみんなで撮る暇が全くなかった>>>
次回 この勇姿を撮ります!!
最後のフィナーレは20時、会場中が揺れ踊り。。。
この興奮冷めやらぬ気持ちのまま私たちが向かったのは、20時半からの懇親会場でした
兵庫・愛媛・秋田のチーム「キャサリンラビット」さんと、秋田能代の「NDS」さんと、合同打ち上げが開催!!
「騒ぐけどいいですか?」とお店に許可もとっていただいてて、こんな垂れ幕まで、用意くださっていたことに感謝。
イベントや、始まりのお話を聞いていたら、「孤独をなくしたい」「歳を重ねてもチャレンジすることをしたい」と
みんな同じような思いで、スタートしていることがわかり嬉しくなりました。
私としては、他のチームがどのような練習をしてるのか? 場所は? と伺ったり
まさかのチームを越えて 友人がいたり!!
キャサリンラビットのコーチの掛け声で、全員で最後はダンス、もう盛り上がる!!
さらに、なまはげ伝道師の資格を持つ私は嬉しくて、「わりーこいねーが」というと「発音が違う」と 正しい津軽の言葉を教えてもらいました ラッキーです
こんな素敵な活動。 みんなで日本盛り上げよう!
クラスがスタートして、1年半あまり、このような広がりを持てることに、本当に皆様に感謝です
そして・・・実はわたし太刀山、ひと月前に、左手の手の平を骨折していました
最後のポーズはよりによって、ココが決め!!!!
わたしのパートは、その手で全体重をささえ、斜めに足を伸ばすポーズ
(怪我した直後は、時間もまだある。どうにか治るだろう)と思ってたのに、痛みがひかず直前の診察も
「手首つくのは無理。 テーピングで固めて、(手首を曲げず)グーの拳で、つくしかない」 と言われ、
その方法も聞き 練習 この巻き方で、後2回重ねて巻けば・・・
と本番前にテープを巻いてもらうと、もう完全に固定され、手首が全く曲がらなくなってしまいました、、
(そらそうですよね そういう巻き方なので)
「これじゃあ どうしようもない」
「最終的に 自分で判断・・・・」
「ううう・・・・」 とコーチとのやりとりをして
手首をつく前提で、テープを巻きなおしてもらいました。
不安がよぎります。 そもそも、もう、ひと月も手首を付いていない
手首をもし付いたところで体重かけて、足をググッと抜くポーズができるかさえも心配に・・・
そして、本番、、、、
奇跡が起こり、どうにかできたんです!!!
よかった 気持ちがはってたので、アドレナリン効果か
(そのあとの痛みは覚悟の上 あとちゃんと治します)
おかしかったのは、夜の懇親会の出来事でした
なんと、この様子を兵庫チームメンバー マカロンさんが、横でたまたまパンを食べながら、見ていたらしいのです www
「この人、手つくんやろうか?」 と思って見てら、
「本番、できたな よかったな〜〜〜 でもあの時のコーチは、顔はえっらい怖かったで〜〜『自分で決め〜や〜』 なんや代表言うても、コーチの方が力上なんや こんな顔してた」
と 真似され、コーチ本人も交えて、大爆笑しました。 最後にモノマネの顔をお見せします www
とは冗談で、本当はすごく心配をかけてしまいました ごめんなさい反省しています
今回も、運営を手伝ってくれたスタッフに感謝し、
また、嬉しかったのはキッズのチアリーディング選手コースである『ファニットスターズ』さんには、心温まるメッセージももらって大会に臨みました。
同じ大会を目指すチームだから、世代を超えてわかるものもあるんだなと・・・
ありがとうございます これからも精進します