学んだこと
QBSメンバーから託されてたとおもう、私の役目は優勝請負人でした。
先日、タイ・ビジネスプランコンペあり、審査委員のタイ国政府観光局にむけて
最終ファイナリストのプレゼンを朝日新聞大阪本社にて、担当してきました
実はこのプラン。学友たちが練り上げたビジネスプラン
ファイナルに残り、大阪に出発する最終コーナーからプレゼンの手伝いの機会を得ました
同志社・神戸大・グロービズなどの大学院が出場
残念ながら、優勝はできませんでしたが、どう伝えるか直前ではあったもののかなり考えました
(この模様はAERAに掲載されるとか・・・・)
わたしは入学試験の時に、教授より言われていた事があります
九州大学経済学府であるQBSとは・・・
「ここは社会人が学ぶところ。だから、一方的に先生から学ぶところではなく
同じ学ぶ人間として、学友に刺激を与えあえる事ができる人に、入学してもらいます。
あなたにそれが出来ますか? 何ができますか?」
その言葉が、胸にスゴく残っていました
私になにができるのだろう
QBSの学生はみな優秀です
そんなみなさんに私が刺激を与える事と言えば・・・・・
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私の強みは、「わかりやすく」「興味をひく」ように話す事。
それは、いままで伝えて来た相手が
子どもだったり、高齢者だったり、ココロにケアの必要な方だったりなので
(もちろん、あなたの話し方は嫌いという方もいるはず・・)
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学業もだが、やはり私にとっては、会社の事業も優先する責任もあるので
同期生が2年で卒業するのを私は会社の仕事との兼用考え、3年通う長期履修生。
みんなは3月に卒業したため、周りは知らない人が多い
特に3。4月ごろは、自分の仕事でも考える事も多い
周りは外資系・金融・法律・語学が、堪能というなか
できない自分へのコンプレックスも重なり、授業も黙ってそっと帰っていました。
わたしは浮いてたと思います
そんな時、いってくれたのも友人でした
「どうせ、1年の始めから浮いてるよ 笑 」
その言葉で、す〜〜っと、流れました。
<そうやん、1年のはじめから浮いてるくさ。。。このお年やし。>
その学生生活も、残り半年。(の予定)
学びをいま取り組んでいる事業運営に置き換えていきます
高田先生の話しに出ていた
リクルート創業者のことば 「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」
心に響きました