教育トピックス
芯の強い子を育てる運動塾 MIKI・ファニットのレッスンでは
二歳半から小さな年齢のクラスの子どもたちも
体育・チアダンスなどに挑戦しています
とはいえ、この年齢はまだレッスンの間ずっと集中力を保つのはなかなか難しいもの
ひとりがおしっこと言うと
みんながおしっこと言う
この現象は子どもの指導のあるあるで、
講師陣が飽きさせない指導を工夫しています。
それでも時折、「おしっこ〜〜」
もちろん、本当のときもあるので、
ここは、受付の先生の出番で、よく話しを聞いて対応しています
昨日はわたしが連れて行くことに。
トイレから戻る前に、子どもに耳打ちしていきます。
「今から練習したら、新しいできることが増えるんだろうな・・見てていい?」
「いいよ〜」
「なら、早く戻ろう!!練習楽しみ〜」
レッスンに戻った瞬間、今度は講師がすぐフォロー、うまくレッスンへ繋げます。ちょっとして私と目が合った瞬間、
「ほらね。がんばってるよ」とアイコンタクトをもらいました
周りの大人の「見てるよ」のひとこと、やはり大事だなと
この一瞬のアイコンタクトをしてくれた、子どもを見てて思いました。
(講師と受付、子どもの成長を、皆で見守る連携プレーです)
おしっこと言えば。。みな21秒らしいのです(体重が3kg以上ある哺乳類)!?
21秒?! それは、排尿の所要時間
ヒトもゾウも、キリンも、ヤギも、トラも、チンパンジーも、みんなだいたい21秒!!
体の大きな動物の方が排尿時間は長い感じがしますよね・・・・
それがゾウのような大きな動物は、膀胱の容量も大きく、尿道も太く、どばーっと一気に排尿する
(なんか気持ち良さそうです)
小さな動物は小さいなりにだすので、だから同じ!!
この研究、実は2015年のイグノーベル賞(物理学賞)に選ばれたものです。
〜イグノーベル賞とは〜
1991年アメリカの出版社が、ノーベル賞のパロディでつくったものだが
人々を笑わせ、考えさせる研究に送られる賞
よ〜し・・・・
今度から、レッスン合間に、子どもの引率でトイレの外で待つときも、
「21秒×人数」でと、これで時間が読めそうです 笑
ククク・・・私がトイレの前で数えてたら、怖いだろうな
参照
追記〜〜〜
高齢になると時間が長くなるような気がすると何人かメッセージをいただきました。
気になり調べてみると
やはり、年齢とともに、ぼうこうの筋力や機能の低下、さらに男性は前立腺の肥大によって、時間が長くなることがあるそうです。
21秒、30秒程度までの、快便快尿という、目で見て自分でわかる健康の目安。
シューっと気持ちよく、考えてみれば心地よく体が感じることは何でも大事。
神経質になりすぎるのですが、たまに気をつけて数えてみるのもいいかもですね・・・