教育トピックス
le monde selon tippi
https://youtu.be/i_GpEbpmPag
この映像をみて驚きました
ジャングルブックの実写版?と思ったほど、
ちなみに・・レベルは全然違うものの (笑)
「子どもの頃、仲がよかった友達って、私誰だっただろ?」と姉に聞いたら
「鶏と犬があんたは一番仲よかったよ・・」と、先日言われた田舎育ちの私が驚いたのは・・・。
1990年、フランス人のアラン・ドゥグレとシルヴィ・ロベールとの間に誕生したその小さな女の子は、“ティッピ”。
アフリカのナミビアで、10歳まで動物と育った子どもの成長がそこにはあります。
ティッピの両親は、故郷のフランスからアフリカのナミビアに引っ越しました。ナミビアにはライオンやトラ、チーターなどのどう猛な動物たちが生息していますが、両親はそこでティッピを野生の動物たちとともに育てることにした。
一緒に歩いて、動物と会話している様子からスタートし
野生の動物とともに育つ姿が・・・
カエルをハグする
蛇が巻きついてお散歩
ひょうが甘噛みしている(ひやっとしました)
象が自らひざまづき、かかんで上に乗せる
原住民と会話し、狩りや生き延びる術を学ぶ
「私も裸にならなければ、動物たちは心を開かないわ。」そう話すティッピ
その後は両親とともにフランスに帰国。
文明社会に苦労するも『Tippi:My Book of Afrtica』を出版し、ベストセラーに。
見方によっては大人になって社会に適応できないと思うという方もいるかもしれません
学生時代、教育心理学で
狼の育てられた少女として、アマラとカマラの事例で学んだのですが
(今では捏造だったのではとなっていますが・・・)
見方によっては大人になって適応できないと思うという方もいるかもしれません
その後はアフリカに戻ったようです
・・・サイズが合わなかったんだろうな
・・・一挙一動見られただろうし
こちらは彼女のインタビューの映像です
子どもの成長を見守る大人の考え方のヒントになるような気がします
私の友人にも、海外青年協力隊でアフリカへ、帰国後
大学院に来て、一緒に学ぶのですが
いずれ、アフリカに戻るつもりだと話しています。
理由は、マラウイで見た子育てに感銘を受けたためだと・・
やりがい感じて今日もスタート。