つれづれ
「喜んでくださる方見てると、ついがんばれちゃうんですよね」
「そうそう、、だからそういう人は、また応援したくなっちゃう。」
昨日は仕事に行く前に、ご葬儀のまえ、
もう一度しっかりお礼をご本人に言いたくて、そっといかせていただきました。
世のため、人のために頑張ってらっしゃた方。
いま思えば倒れられる前の日も、
出版する本の事、「お祝いしなきゃ」とメッセージいただいてました
とても、やすらかな素敵なお顔でした。
お母様が棺の横で お顔をじっとみてありました
「うちの子、そんな事して、みなさんに喜ばれたの?
知らなかった・・ありがとう。
・・・・ 生きてる事に感謝してね。
間違っても、あなたはお母様より先に死ぬなんてしないでね
一番の親不孝よ 」
こころがいっぱいになりました
親の愛情・・・・ ことばであらわせられません
ご冥福お祈りし、あらためて
生きていること、
みんなが元気でいること
人に喜んでもらえる事が仕事にできてること
たくさんの方にささえていただいてること
すべてに感謝し、 小さなことですが
わたしが世の中にかえしていけることを真摯におこなっていきたいと思います
父のガンが末期になり病院に通っていたとき
なぜかいつも さよならのむこう側 の曲が頭のなかを駆け巡っていました