講演・メディア出演
ミキファニットスクール、新学年となり新たなスタートです。
その元気な子どもら見ると、よかもんです。
子どもたちと朝から楽しく会話してるとしあわせな気持ちになれます。
そして走って移動したのは講演会
筑後市子ども会役員の皆様へのはなし。会場いっぱい、さすがみなさま熱心です
そのちっごで嬉しかったことが5つ。
1.私のうまれ故郷での、何かお役に立てるならばこんな嬉しいことはなかとです。(後輩やなんと姉の友人の皆様も最前列に数名いらっしゃった)
2.去年、ミキファニットの自然体験キャンプを熊本からスタッフ応援に来てくれた、(当時高校生だった)友人の子どもさんが、なんと隣の市に医療系の大学に進学。自転車で1時間かけて来てくれました。交通手段がないところでごめんね。ほんとにありがと。
3.同じホールは図書室や自習スペースがあり、母校の後輩が勉強してる姿を偶然、発見しました。私も「ここでかつて.勉強してたなー」「みんな頑張っているね〜〜」と、そばによってパチリ。自己紹介はしたものの、高校生からすれば、私はかなり不審人物だったはずです。びっくりさせてごめんね。
4.仕事でお世話になってた保育園の先生にご挨拶に。立場も管理職の第一線から変わられたことで、「子どもとノビノビと接する事ができる。本当にこの仕事が好きなの…」と笑顔の先生にお会いできました。元気そうなお姿に嬉しかったです。
5.実家に少しだけたちよると、姉や母が「また時間なかろうけん、駆け込んで食べれるように」と、実家のタケノコや、旬の野菜たっぷりの御飯を準備してくれてた。涙
育ててもらった地元に、何か少しでも貢献できたらうれしいと心から思います。
そして、夜は九州大学 QBSでの新歓コンパ(懐かしい響きです)新入生歓迎パーティーがあり、私はソラリアホテルで司会のお手伝いでした。
2年生になった私たちですが、同級生の担当委員は、この日のために2ヶ月前からの準備をしてたと。あたまがさがります。
そして、先生がたの挨拶の言葉
レンガ職人にたずねた。「何をつくっているのですか」
「レンガを積んでいる」「建物を造っています」「教会を造っています」では
意識がちがうんです。
「忙しさを言い訳にしない。自分で決めた事です」
毎年同じことを言ってますが…と話されますが そのお言葉、やはり身にしみます。
さすがにこの日は、すぐに眠れました・・・・でもなんだか心が充実の時間です