介護予防事業で スタジオにこられた保健師さんは・・・
私が下の子産んだ後 家庭訪問にきていただいた当時の担当保健師さん!!
当時のわたしは専業主婦・・・・
子育ての相談にきてもらった時、子育ての不安もいっぱい
大学でてすぐ結婚しその後出産したため
友達はみんな留学や院で学んでたり、仕事も社会で活躍中
みんなががんばっている分 わたしもいいママになならきゃいけない
と片意地はりすぎてたんだとおもいます
(今なら もっと手抜きしたり 回りにたよればよかったと 思うのですが)
その頃は気持ちがパンパンでした
あるとき 社宅のドア開けてもらったのでした
こどものことはなしているうちに うるうるしてしまい そして
「こどもの・・・シニアの・・・運動・・・たのしい・・・
でも お金も時間もなくて・・」 とこの断片的にやりたいことを
「ボランティアに行ってみます?」「勉強する研修会もあってますよ」
と校区の 西新公民館の高齢者憩いの家 教えていただいたのがこの保健師さんでした
私が 主婦から もう一度運動指導をやってみようとのきっかけ
保健師さんの家庭訪問で 気持ち助かっている人がたくさんいるとおもいます
ほんとうにありがたいことです
そしてもうひとり こどもを連れて遊びに来てくれた方は
一緒にボランティア団体たちあげた方 当時大学生だった 彼女もママに
「まだ大学生だけど あついハートで才能あふれる人がいるよ 」と紹介してもらい出会った
うちの子がまだ小さいときにあそんでもらってた
その彼女の子どもを自分がいま抱っこしている
ほんとうにかわいい
ああだ こうだ 言いながら こどもとシニアと・・
こんなことできたらいいなあ こんなことしたいなあと話していました
年下とは思えないしっかりとした意見にどれだけ助かったか・・・
そのときのおもいが 今の仕事にそのままつながっています
私にとって 産みの親のふたりにあえた日でした