朝から1コマ90分の1日最後の授業 はじめみんなだれている
(スポーツも学ぶ保育科の設定のためか
今年はとくに女性2人をのぞいてあとはすべて男性)
3年生は実習も多い 遅くまでバイトしている学生も多いみたいで
先週 学校にこなかった学生に「前回はどうしていたの?」ときくと
「ごめんなさい 起きれなかった」
「ん?夕方の時間に?」
「言い訳ですが 居酒屋のバイトしてて今日1時までで帰れるけど
5時って時もおおい・・ ご飯もでるからラッキーと思ってたけど
深夜のバイトは中国の方が多く まかないがいつも中華・・ 」
自己管理 学校にこれなくなるバイトの時間の使い方は違うけど 私は
学生が居酒屋や人と接するサービス業のバイトをするのは悪くないと思っている
相手がなにを欲しがっているかな・・すごくいいトレーニングになる
近頃の学生は・・とよく話題にあるが
志がある人はちゃんと考えている学生も多く
なにかがあって、だれている。。。
そんな中 そのままの空気の中でなんとなく授業するのは
伝わるものはない・・・
なにより 自分自身の時間の使い方として もったいない
だからこそ
座りっぱなしでなく 聞くだけでなく 実践型 参加型
いっしょに考える授業でありたい
「こうしたらいいかも」 グループで考える学生達をみながら
私もまなぶ事多く 新鮮な気持ちになる
わたしはあくまで後方支援
そして こどもと接することのすばらしさ たのしさ
やりがい感じること 次の指導者に伝えていく
年を重ねるごとに そうおもう