教育トピックス
わたしは 昔 おっぱいの出が悪いときに 母乳育児のすばらしさを聞きに行き
余計 落ち込んで帰ったことがある
(今は仕事でおあいすることもある 先生はとてもステキなお話される方で
母乳育児のすばらしさを教えていただいたのに・・・)
そのときの私は まだ若くて新米ママ 妙にまじめなところがあり
母乳の出がわるいの悩み
講演聞きに行く前に いろんな方法をすでに試していったあとだったから
先生のお話聞けば聞くほど もう試したものばかりだったため
これは私はダメなママだから・・・だ
「私が育てるとこの子はバカになる・・」と 泣いて帰った
その瞬間は母乳に関して自分に余裕がなかった
だんなに言わせりゃ たかがおっぱい
でも私の中では されどおっぱい
いま思えばストレスのたまもの 笑い飛ばしていれば出たのではとおもうのだが
ある意味 自分のこどもは実験台 (お金はないが)
元気に伸び伸び育って欲しくて そのためには
いろんなことに興味を持つような環境にしてあげることが大事
西新の社宅に住んでて 天神にも自転車に二人のせどこまでもでかけてた
公園や海に連れていったり
図書室や 博物館の世界のおもちゃコーナー 児童館
50円でのれる貝塚公園のゴーカートは我が家の豪華な日のすごし方だった・・
よくしていたのがクイズタイム! 親子で質問だし合ってた
おやつの袋から 「ももちゃん1 りょうくん1・・・」と数えながらだしたり
ホールのケーキは買えなかったので 自分で作ってたが
アンパンをふたりで目の前に切りながら 1個がふたつ
ママとパパにもわけたら これをもう半分 1個がよっつ
合わせたらまたまたひとつ
カウントダウンごっこ 10 9 8・・0!発射〜
野菜のおなかはこうなるの!?と 半分に切らせたり
動物のうんこの本 とか妙な本 親子でみつけてきたり
なんだろう?と 興味をもちやすい環境めざしてたような気がする
TVで 77歳の元気なおばあちゃま先生が
「一流大学いくことだけ教えるこどもの教育はくそっくらえ」
というようなことをいってあった
あまりの歯切れのよさとその方法、くぼたのうけん・・?・・・やはり
久保田競先生の脳と育児本の運動あそびはよく読んだ
あ、うちの子とこうして あ、これもあそんんでいるの OKなんだ!
と 読みながら脳生理学者も推薦の方法だわと勝手におもってた
先生のサイトのぞいたら・・こんなことが書いてあった
余裕のある子育て
悪いことしたら叱っていいですよ
体当たりの子そだて
さあ 今日もレッスンで実践 体当たりのレッスン
うちの子どもたちにやってこようっと
今日は1才クラス 3才クラス ママのヨガ キッズチアともりだくさんの1日