教育トピックス
私が、夏期講座で、5日間朝から夕方まで、がっつり集中講座を担当する学生は、Wスクールで学んでいます。
昨日は一日原スタジオに実習にきました
彼女らは日頃の学びに加え、近畿大保育科の勉強を土日にするから休みがない。実習もはいるため、ほんとに忙しい
講座の中で、生活必需時間と拘束時間の話をするのに、事例として聞いてみると、
学校に加えて、学費や家族の生活費のために、中には夜中1時までバイトしてるという学生もいた。昨日も6時から9時のバイトと、そのあと10時から1時までのバイトしてると、、思わず帰りに、がんばっているねと、だきしめてしまった。
私らが学生の時の方が、親のスネかじってた気がします。
「だからこそ教員として、この5日間、いい時間にしなきゃいけないなと思う。あ、でも休みがないのは私も一緒やった、、一緒に充実の時間にしようね」
と、女松岡修造が言うと
「おー!」と拳をあげてくれる学生が、私は大好きだ
子どもたちの気合に圧倒されている学生の映像はこちらです
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