グランチア for 50代からの人生
毎年11月11日から17日までの「税を考える週間」に合わせ、わたしたちに福岡中部法人会から舞台の依頼が来ました。同法人会によると「税に関する話やクイズをするが、来場客が楽しく感じるステージを」とのこと。(昨年はクラシックコンサートだったそうです)
イベントのテーマは「税」。私たちが支払っている税は、道路や学校など公共のインフラや、医療や介護など福祉でも、私たちの見えないところで役立っています。「みんなのためは自分のため」。これは、グランチアの「人を応援(チア)するのは自分のため」を奮い立たせることにも一致します。
人生を時計(80年)に例えると、働き盛り40歳はお昼の12時、定年を迎える 60歳が夕方6時になります。
漠然と人生が続いていくと思わず、終わりを意識して、何がしたいかを考えて、
自分の気持ちに正直に生きていこうしているのが、グランチアのメンバーを見て学んだことだ。
人生で一番大切なのは、思い出を作ること。今日が一番若い日。
やりたい事を先延ばしにする理由などないのだから。と話しました。
すると、終了後、ご依頼いただいた中部法人会の方より、感想メッセージが届きました。
「昨日の大イベント、大いに盛り上がりましたね。想像以上に皆さんが元気なのには、正直想定外でビックリしました。
平均年齢○○才とは驚きです。誠に多々のご協力に感謝申し上げます。」との言葉もいただきました。職業体験型テーマパーク「キッザニア」では、子どもたちが税務署の仕事を体験するイベントが開かれているそうで、私自身も「税」について考えることができました。
会場となったホテルニューオオタニ博多では、12月1日にもステージ依頼をいただいています。
12月より、会場が九州電力の共創館からホテルニューオオタニに引っ越しとなり、祝いの舞を踊ります。
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11月11日には福岡市東区ガーデンズ千早でも、「まちむらマルシェ」ステージを、キッズからグランチアメンバー総勢35人で、福岡の地域を盛り上げてきました。
福岡県のバックアップのもと、県内各所の美味しいものが並ぶ、あったかい会場でした
このようにいろんなところで活動の機会をいただくことありがたいです