メディア取材
21日の西日本新聞朝刊に会社のことが掲載されました
こどもビジネスにも大切な物語性
〜アイランドシティ発 新ビジネスへの熱い思い〜
12日のセミナーについての記事
写真ともにうちの会社の紹介がのっていた
基調講演された九大目黒先生の冒頭のことばに
私達は世の中の情報を得るのに 7割から8割を視覚に頼ってる
視覚以外の五感を使うのはなかなか難しい
今のこどもたちも視覚にたよって生活しています
しかしこどもは五感 しばしば第6感を無意識に使い
全身で遊ぶことによって学んでいくはずの存在
だからこそこどもに届ける形は、見るだけでなく
聞いたり触ったり味わったり 感覚を総動員させた形でないといけない
プレゼンのとき 各社の話聞きながら
どの会社も 子どもに対する夢をもってあると思った
こんなこどもであってほしい こう育って欲しいという ねがい
うちの会社の願い
こどもの ママのカルチャーセンターを作りたいのではない
もう一歩 自分の中になにかみつけるきっかけつくりの場をつくる事
それは私の力でなく
参加者自身のみなさんの力で作られていくもの
昨日 玉川の親子クラスが年度の終了だった (幼稚園前の親子クラス)
ママ達の自主運営で私は講師でいく
ステキなママが多くいろんな行事などもすごく盛り上がる
毎年人が入れ替わっても、みんな入会当時から表情がすごくかわっていく
その卒業するクラスのママから 感想もらった
「福岡転勤してきたばかりの頃はこどもも小さく不安でいっぱいだったのが
このサークルにはいったおかげで 子どもも私もたくさんの友達でき
いまは 福岡だいすきになりました ありがとうございました」
「うちの子 かわってるって思ってたけど ここのお友達大好きで・・」
「人前で積極的に話せるようになり・・この前もみててかわいくて・・」
私のクラスにくる子は個性的なお子さんが多い
その個性を互いに認めあえる場になっている
だからなのかな・・ママもどんどん魅力的にかわっていく
こんなママに愛情いっぱいに育てられる子ども達は きっと感性もみがかれる
うちの会社の方向 まちがっていない がんばろう!