ちょこっと「体操・運動遊び」
■お二人の活動『プリズム』
⇒http://www.prismmother.com/
■ゲストの本日のユーストリームは
⇒http://www.ustream.tv/recorded/42710734
世の中には似たような人が三人いると聞きますが、
いろんな方から、
あなたと、そっくりの人がいるよと言われ続けてた
ラジオ
MOVE FOR NEST ゲストは
中村洋子さん
常勤で計画出産までして、産後も働こうとしていたのに、 「ハンディキャップ児」の出産によって、まさかの専業主婦で「ままならないママ」を経験。
もがき苦しむ数年間を送るも、今まで「私が頑張れば・・・」の意地っ張りだったのが、「人のご恩」を感じられる人間に。
「ご恩は次の世代の人を助けることで《恩送り》できるのよ」の一言を聞いて、「発達障がい」「多胎児」「ハンディキャップ」の子どもを授かった母親の心と身体をサポートする団体《プリズム》を設立。
当事者だからこそ、の気配りできる団体で頑張ります!
そして、中村洋子さんと、活動をサポートしてる仲間の1人、雪松さんは「双子の男の子」のママ。
双子は産んだあとの育児も大変だが、実は妊娠時も身体に多くの負担がかかっていることが多い。 そして、出産後は2人の育児でてんてこ舞い。 育児ノイローゼで苦しくても「私が産んだのだから」とがんばってしまう。
そんな大変な時期も「喉元過ぎればわすれてしまいがち」な少し前の自分を同じ状況の新米双子ちゃんのママに重ね合わせて、サポートしたいと思っています。とのこと
下記は、相棒ゆうこさんの紹介記事です
『MOVE for NEXT』。
ゲストは中村洋子さんと雪松直子さん。
中村さんはハンディキャップをお持ちの
雪松さんは双子のそれぞれお母さん。
ゲストの中村さんが
『たまごの殻を破って小さな光が差しこんだ。
そして、殻を少しづつ割って飛び出してみた。』
殻から出るのに5年。
5年の月日を病院と自宅の行き来で過ごされ
その思いや経験を現在の活動にすべて活かされている。
同じ境遇のお子さんをお持ちの方はもちろん
今までバリバリ働いていて突然、小さな子供と二人きりの生活を送られている方
など、是非、お二人の活動をHPから覗いてください。
今日、中村さんがおっしゃっていた
『恩送り』
中村さんに小さな光を与えてくれた方がおっしゃっていた言葉。
恩を与えてくれた人に恩を返すのではなく、次のまたその次の
誰かに繋いでいく・・・
次世代に恩を送る
深い言葉でした。