ちょこっと「体操・運動遊び」
ラジオ『MOVE for NEXT』
ゲストは、松田美幸さんです!
相棒、中村裕子メモによると、ゲストの一言
『頑張ろう〜って思うことがすでにすくんでいる。
行動しよう〜、何かしよう〜!!って時は、すでに自然に動き出している』
私の感動は、
留学を迷っていた時のパートナーさんの一言
「僕の奥さん、いま留学してるんだなんて人に言えるの、カッコいいじゃん
いっておいでよ」 く〜〜〜〜〜
視聴はこちらから↓ 聞きごたえ、本当にあります
http://www.ustream.tv/recorded/39639579
本当は朝まで
経歴拝見しながら 改めてすごい方にお願いしてしまったと
ドキドキしています・・・が
私は大好きな方で、お話の仕方、考え方、聞けば聞くほど
もっと聞きたくなる、魅力的な女性なんです
私が夏、アジア美術館の絵本ミュージアムでステージしてる時
「よい子のおともだちはいるかな〜?」と会場に問いかける中
「は〜い!!」と良い子の大人で答えてくださり、
一緒にダンスを「イェ~!」と
まさかのプレゼン担当となった
5月の、若者女性活躍推進フォーラムでは
安部総理、大臣、国会議員みなさまへ!?とビックリする中
原稿を事前に見ていただき、アドバイスいただいたおかげで、力強く本番に望むことができました
世界的に活躍されてる松田さんに、
なにかエピソードをひとつ教えてくださいと、お願いすると・・・
貧乏物語的なエピソードならいろいろあるのですが。 お金のない新婚時代、魚屋さんで「うちに猫がいるので魚のあらをください」とただでもらってきて、実際はあら炊きにして人間が食べたり。鰯を袋いっぱい100円で、1週間のバラエティに富んだ夕ご飯にしたりなど。そうやって工夫するのが楽しい時代でもありました。
TVのボンビ―ガールのようなお話が・・・
わたしもまさに結婚当時、まさに似たような状況の専業主婦でした
でもそのおかげで創意工夫。
ご飯も、子どもの布絵本や、知育にいいかなと(若干、自己満足的な)おもちゃとかを自分でつくっていったり、いまのプログラムにも通じていきます。
自転車の前にのせてた下の子が、保育園の帰りにお腹減ったと籠の白菜をバリバリちぎって食べてるの見て、お、早くもビタミンは補給か〜って笑っちゃったりするのですが・・・
結構、その頃の思い出って、楽しいものです
そこから勉強していって・・今に至る
そのお話、私にとっても、とても元気のもとになれそうで・・
思い切って ゲストに頼んでしまいました
ぐへへ・・
放送中、感銘受けた言葉
〇がんばろうと意識して思わなくても、、やりたいとおもうことは、自然にわきでてくるままに、まずやってみる。それが経験につながる
〇どうしようの相談ではなく、やりたい!そのためにはどうしたらいいですか?と、すすめてきいてみる
〇若い時のお金の使い方は大事。ネイルやメイク、高価なバックなんかより、もっとできることはあるのでは?
〇自分に自信をもつこと。失敗をおそれないこと。
逆境にあるときほどPowerがでるから、やれる。
やさしい語り口の松田さんのお話ききながら
なーんかこころにガツンときてました。
そんな松田さんのお話を直接聞きたい方は、、
あるばる出前講座、春日市男女共同参画、消費生活センターじよなさんにて
10月31夜開催されるそうです。
「ポジティブな聞き方、伝え方」です。
「ふたりで私も、夫と食べるの」と、いただいたクッキー
仲良しうさぎさんでした。かわいい。
結婚後、奨学金で留学するのを背中押してくれたのは
彼の言葉だそうです
「行っておいでよ。だって
僕のおくさん、留学してる!
なんて人にいうの、カッコいいじゃない。。。」
うわー、ありがとう、よーーし!
(私が言われたわけでもないのに)なんか、私まで、
うん!やってみるねと言いそうになりました。
アバンティHPに詳細掲載中
http://www.e-avanti.com/person/27koro/11932
松田 美幸(まつだ みゆき)さん
福岡地域戦略推進協議会 フェロー
Profile/専業主婦経験後、27歳で保険会社の企画営業に従事。その後、米国イリノイ大学に留学、MBAを取得。帰国後マーケティングや組織改革のコンサルティングに従事する。1995年麻生グループのコンサルティング職に。「日本ハビタット協会」理事や「新生活産業くらぶFUKUOKA」代表など幅広く活躍。