MIKI・ファニット for キッズ
「待ってる時が大事やねん!」
次くる自分の順番の時のために
頭の中で、すでにリハーサルしておいたら
チャンスが回ってきた時に
慌てず対応できるもの
「なに、突っ立ってじーっと見てるの。
自分ならどうできるか、いつも考えておく事!」
なまはげは、
5・6年生の子ども達に、思わずゲキとばすと
みな、動き出した
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
私は要領悪い子でした。
運動ではなかなかレギュラーとれる事もなく
バスケは三軍半ぐらい、、笑
ダンスをはじめても、華麗に難しい振付を舞うこともできない
でも腐っても仕方ない
超一流はやはり天才肌。
でも普通にうまくできるまでなら努力でできる
人並みにはなろう。。いける準備はしておこう
なぜなら、チャンスは突然くる
ピンチヒッターで、舞台たつこともある。
自分ならどうするかとアイドリングしておくこと大事
あまちゃんでいえば、<奈落>の時代は大事
妄想癖があり、私は、小中学校の授業中でも
先生方の授業聞きながら、
「教え方、私ならこうする」と、よく考えてました
このアイドリングは、人生の中で、何回も役にたちました
ひとつは、普通に街かどで指導してるとき、
たまたま、そこの地元に取材入ったNHK福岡の方に
「トーク面白いね」と、言われるままに名刺を渡していたら
ピンチヒッターで、急だけどどう?と、
NHKから講演会の依頼が、、、
そこから、「自分で企画する体操のコーナーの担当しない?」と
そんな人生あるんだなと思いつつも、
「できます!」のハッタリ返事
それは、いつか本が書きたくて、ためてた物があったから
どうにかなると踏んだのでした
今は子育て忙しくて、、とよくご相談受けます
私もスタートは0歳と1歳かかえて、、
華麗なスタートダッシュなどできず、
脇道いっぱい落ちました
でも、
今の自分ができるアイドリングをしておけば、
チャンスもくるし、機会も自分でつくれるかも!
なにより、舞台のそでからみてる期間があるため、
見る側の視点で、幅広く考えることもできてます。
やるかやらないか、
いかすかどうか
決めるのは自分だなとおもいます
こころこめて子どもたちに言います