教育トピックス
8月15日のお盆の朝
「しばらく風呂に入れてないけん」
あらわれた息子にびっくり
無人島にいってるのだろうと
昨日の朝呟いた息子が、ぬ〜っと、真っ黒で帰ってきた
無人島一週間自給自足生活に子ども達を引率する
https://www.facebook.com/shosapo
電波つながらずは、もう無人島かとと思ってて
スタッフの方から書き込みいただいた直後でびっくり
無人島に子どもを連れて行くのはいよいよ来週で
この重要な任務の5回目の事前研修にいってたらしい
米と調味料、少量の野菜以外は現地調達
火打石で火を起こす
魚を取る子がはじめはヒーローになるらしいが
そのうち、それぞれ自分の役割が見えてきて
だんだん子どもの評価が変わってくるらしい
そんな子ども達を引率するのだから責任も重大
主宰される先生方に感謝
ものすごい経験だ・・・
子どもの頃、娘とふたり送り込んだ無人島生活では
島を脱出することしか考えなかった
友だちと集まってお金を合わせると220円だった
どうやったら・・毎日考えていたらしい
そんな息子が、今度は新たな関西な土地で引率にはいる
子どものころの経験がなかったら怖気づいたかもしれない
少なくとも泣いている子がいたら、
「おにいちゃんもね・・昔はね」とはなせるだろう
私は子ども達に、贅沢なおもちゃなど買っていない
レゴとトミカ以外は、洋服もほぼおさがりと手つくり
(教え子がよく、ゲーセンのぬいぐるみを
取ってきてくれたな・・笑)
「ないなら、つ〜くろ♪」精神
自分のパソコンがほしい息子は、
改良作を、段ボールで何回もつくっていた
ママチャリでよくいろんなとこ行った・・
博物館図書館入りびたり、本をよみまくって
おもしろい経験は、いろいろしたなとおもっている
経験は本当にプライスレス
20歳になったという息子が生ビールを飲む姿見ながら
つくづく思った
事前研修キャンプから
そのまま混雑するフェリーでかえってきて
「フロ入れんかった。ふ〜〜」と
シャワー後の息子はスッキリとした顔。
帰宅直後の真っ黒い顔も、いい笑顔だった。
〜島に向かっていった息子へ〜
親として、一生負けず嫌いでいたいなとおもう
そのまま ぽかっと死んでいこうと思う
無人島自給自足生活
いく前夜、息子からメールが来てた
「大学生スタッフのリーダーに手を挙げた
俺はなにかをつかんでくる」
あついところがあるが
リーダーに手を挙げるタイプではなかった
いまごろ、どうしているだろう・・
このようなキャンプ
息子たちが小学生の頃参加した無人島キャンプは
初日の朝ごはんができたのは午後3時だったと言っていた
それから、火のつけかたなど上手になって
少しずつはやくなっていったと話してた
今頃 体験から何を学んでいるだろう
息子のすまいにはもともとTVがない
携帯なくとも、さほど困っていない性格かと
しかしながら 音もない1週間・・自分らも
子どもの中にも、辛くなってる子もいるはず
どう対応してるのだろう
この暑さの中
米、調味料、最低限の野菜と水
あとは現地調達・・・
にわとりを1週間共に生活し
最後に食べるかどうか決めるという・・・
下記から様子がみれるので
たまにのぞいて、子どもとともに大学生も
デカくなってるかな〜と
にっこりしてる幸せな朝
http://challengeisland.tenkomori.tv/
かつて、2月の私の誕生日に
娘からメッセージでおめでとうがきてた
「母は、私の人生の目標です
これからも駆け抜けててください
でも、、、いつまでも前を走ってると思うなよ
いつか抜いてやる ぐへへ・・」
と来てて 娘らしいなとにんまりしてたが
その娘は、月末からバンコクに行くらしい
ひとりの大人として、
負けず嫌いの大人として
ちっと先を走っていたい大人として
娘と息子へ あほか!!
あたしゃ〜 君たちには、まだ負けまっしぇんばい
よ〜し 私も出動やねん
ぐへへへ・・・
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無人島自給自給自足生活2に続くhttp://ameblo.jp/mikifunnit/entry-11611371658.html