つれづれ
私の顔を見て、しきりに首をひねる小学1年生
「みき先生は何人いるの?」
MIKIファニスタッフが3人子連れで、
那珂川町のイベントに来てくれてた
「原スタジオにもいたし、この前は〇〇にも、〇〇にも・・
何人いるの?」と聞かれ
「あ・・バレちゃった。実はね先生は、魔法が使えて
髪の毛をちょっときって、フッと息を吹きかけると
その数だけ、みき先生ができるんだよ・・・」
そういうと、ヤバい!!!そこには
見上げてにんまりする、その<妹ちゃん>がいた
「さわちゃんは切っちゃだめだよ」
夕方、さわちゃん、つぶやいてたらしい
「おかしいな・・・ならないな・・」
ああ〜〜、やはり私の言葉で試してみてたらしい
ママから聞きましたよ〜と聞く
嘘ついて、ごめんなさい
前髪やっちゃったかな・・・
ふやしてみたかったんだろうな
そして、子どもにとって
「しちゃダメだよ」の言葉は、
ダチョウ倶楽部の前振りのように響いたんだろうな
ごめんなさい
でもたまにそんな魔法がほしいな・・