教育トピックス
講師でお話させてもらいました
講師でありながら
聞いてくださるみなさまは、各分野で活躍中で
最後の意見交換会では私が勉強になることばかり
…
同じく講師の
NPO博多ウイメンズカウンセリング代表の横田さん
虐待の話うかがいながらおもいだす
子どもから高齢者まで、障がいの方、
幅広く指導してましたが、私が特に
乳幼児期からの親子支援に力を入れようと思ったのは
虐待されてるお子様のシェルター施設での
ボランティア支援にいくたび、胸が苦しくなってた
(このあと、施設に入る子どもへの運動支援)
私たちができるのはたかが
この2時間程度、楽しい時間にしたとしても
そのあと、この子達、どうなるんだろう
帰り道、車の中で、ドップリおちこんでた
自分たちにできること・・・・・
世の中のいろんな問題はからみあってて
やれることは小さなことにすぎないけど
せめて、私ができるのは
人生の基礎作りとなる乳幼児期、いや妊娠中から
「愛されてる」と、子どもが感じ
「この子を産んでよかった」と、親が感じる
そんな関係をサポートすること
親子ファニットのプログラムに力をいれていこうと
その礎のもと、
「自分のことがすき、自分を大切にできる子」へ
私たちの活動が、すこしでもなにかの役に立つならば・・
さあ、1週間のはじまり・・
今日は、三瀬の山を越えて
佐賀の看護学校生に、そんな話をしてこよう
医療の現場めざすみんなにも 聞いてほしいな
そして大人になっても
「ひとに愛されてる」と感じことは
人生において、すごく大切だなあとかんじます
(うちの子の小さな時の写真。いま見てもかわいい )