教育トピックス
いまは、春の桜の華やかな季節
あたしには、長い冬がありました。
この城壁のごとく
… コツコツと、積み重ねた ここまでの道のり
ちょっいと、演歌の心できいてください
1 きっかけ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そもそも
専業主婦のママだった私
行った先で、いつもご縁をいただいてました
http://ameblo.jp/mikifunnit/entry-11457091802.html
私がつくる体操は、単純明快
それは、NHK福岡の体操コーナーを
(生放送で、2分半から最後は8分、
自分でテーマを決め、体操を作成指導してました)
※ 面白くて効果がのぞめるものを考える
この10年担当の貴重な経験をいかし
パッと見て、すぐに誰もでき、ちょっとユニーク
1分で、踊れる
笑いながら、体にじんわりきいてる
こどもにも 指導者向け研修でもウケがよかった
(ゆうこりんのローカルCMの振付したことあり・・・)
「みき先生の振り付けをシートで欲しい」と
言われること多くなり
今までも 本を書いたり、
シニアの介護予防体操のDVDも作成
熊本県の教育委員から依頼で、運動絵本の監修したり、
「本+CD+映像と3点SETで欲しい」とリクエスト多く・・・
しかし、つくるならば、半端なものはしたくない
となると、正比例するのは、莫大な費用 (>_<)
2、決心 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そんな時 ある幼稚園の現場から、
「イマの子どもの体力を伸ばす、
専門の理論に基づいた体操を考えてくれ」相談うけ・・・・
プログラムを、1からつくりだします。
園児の動きを見学したり、ビデオに撮り、、
スタジオの子ども達や、スタッフの意見をきいていく
急激な成長期のころ。
特に、動きに偏ってはいけないから
体位・動き・発達課題など
からだの動きをまんべんなく網羅し
年齢やスキルによって、バリエーションをかえる
歌いながら、ノリよくできるもの
ここまでが、すでに、何回も途中で
心のちゃぶ台ひっくり返したくなりました
たたき台ができても、考えたプログラムが、
ひとりよがりの知識にならぬよう
日本幼少児健康教育学会会長の馬場先生や
福岡県教育委員会や、
子どもの体力向上担当者
小学校幼稚園の現場の先生方に
保護者や子ども達、MIKIファニスタッフに
作っては試し、聞いて回りる
ここまで来ると もうや〜め〜たは、できません
3.制作 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
自分の子の出産は3分でしたが、(実話です 笑)
これは、産みの苦しみと喜びを味わいました
2年で、プログラムを作り
1年半で、ファニットリズムの本ができ
1年かけ、Phoneアプリができました
なにより、
私のふわふわとしたイメージを
形に変えてくださった、方々に、本当に感謝です
・広島のあそびうた作家「ままちゃん」
・イラスト 樋口さん
・写真 マダム
・ライター田中さん
・福博印刷
・iPad勉強会
・株式会社九州インターメディア研究所
・NPOファザリングジャパン九州
・福岡県新生活産業室
・影でそっと支えてくれてる友人たち
・MIKIファニキッズ&スタッフのみんな
そして、時間と協力の石を、1個1個積み上げ
このアプリの作成は
福岡県研究プロジェクト支援事業として、できあがりました
4.おもい ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4月4日は、私にとって、感無量の日です
みなさん 本当にありがとう
私ひとりでは、このようなものは、到底できません
そして、こそっと、4日の夜中につぶやく予定です
有森裕子さんの言葉を
「自分で自分をほめてあげたい」