MIKI・ファニット for キッズ
産後クライシス
産後に、愛情がへってしまう妻かあ・・
NHKのあさイチで、
先日、北九州で講演うかがった 渥美さんコメントされてた。
こ〜んな明るい私でも昔そうだったのかもなと思う
子どもが小さい10年は家族4人。実家は頼れる距離ではない。
当時、私は社宅で一番若いママ。
「若いからね〜」、何か質問すると、第一声がそう返されるを卑下し
昔は周りにあまり悩みも言わないようにしてた。
そして、私の勝手な思い込みがあったと思う
「専業主婦だから、、仕事を一生懸命がんばっている夫には頼ってはいけない」
そんな気がしてました。
ちょうど、福岡県あすばるの頑張る女性のロールモデルとして
先日取材いただいたときのものです
http://www.asubaru.or.jp/blog/staff/2012/08/post-45.html
夜中に、娘の鳴き声で夫起こしたらかわいそうと、
抱っこしてベランダに出ると、近所から鳴き声がうるさいといわれ、
口を手でふさぎそうになったことあったし、
「4階から投げたら死ぬかな」とぼんやり考えてる自分にびっくりしたこともある。
そこから今の仕事に至っていくのですが・・
こんな明るい私でも、マジメなところあり、ちょっとおかしくなっていたので・・・
子育て中は 肩の力を抜くのも必要
怒ることも悪くない
感情だってでるのも当然
ママだって にんげんだもの・・・・
大事なことは、赤ちゃんが生まれて間もないとき
特に、妻は、ひとりで抱え込まず、夫も周りを頼る。
行政によっては支援制度があればうまく利用する
NHKのあさいちの番組ででてた
<夫に対してはこう思ったらいいのでは>のアンケート
①夫は察しないので言葉で伝える
②誉めて成功体験をつくる
③6割できればとりあえずOK
ちょっと苦笑したのは、
<夫の言葉にイラッとする言葉>
①手伝おうか
②仕事がたいへんなんだ
③うんちしてるよ
いうぐらいなら やってくれということらしい・・・・・
そして夫もバリバリ仕事する世代でもある。
子育てに安定した収入も必要。
夫も妻もワークライフバランス、
だからこそ やりがいもって効率あげた仕事の仕方をする。
必要とされる人材になることが大事。
それは人生のどこから考える?
そして社会も考える事が必要。。。
こう考えていくと、またいろんな問題がつながってくる
ミキファニットの教室 なにかの役に立てればとおもいます