MIKI・ファニット for キッズ
7月24日は
MIKIファニット夏の発表会2016
保護者、関係者の応援のもと無事に終えました
子どもの成長を間近で見れる瞬間です
ステージ脇で「ママ・・ママ・・・」と、ウワ〜っと泣いていた2歳半の女の子が、中央で人前に立つと、ピタっと泣き止んで踊りだす。
ステージ終わりに急遽、今日はどうでしたか?とインタビューを受け、マイクを向けようとすると、「マイクはいりません。自分の声で話します」という6年生の女の子。
臨機応変、苦手な体育も元気よくこなしていく幼稚園の男の子だち。
この子ども達の様子は、スタッフブログでも紹介をしていきます
そして今回よりMIKI・ファニットに新しい種目が誕生しました
「チアリーディング」
講師陣も今回、新チームとなり、チアリーディグの一つの技であるスタンツに挑戦しました
MIKIファニットの、チアダンス講師陣も初トライです。
写真は正面から見た図です。キレイにあがっています。
でも角度を変えてみるとこのとおり。
上に人が立つためには、実は支えるひとが大事なのです
下から支える
後ろから支える
横から支える
前から支える
押し上げるとともに落ちてきたときは常に安全に受け止める
そして上に立つ人は、まず自分の意識が大事。
下に任せきるのではなく
自分の体幹に力をいれ、自分の身体をコントロールして、自分で立つ。
そして仲間を信じる。落ちても大丈夫と信じないと不安定になる。
上の人が不安定だと、支えるのはまず困難で、落下するとチーム全体がつぶれる。
間近で見ていて、学んだ事ですが、考えてみれば、チアダンスも同じ、実生活も同じこと。
まず自分が立つ。自分で立つ。
それはチームにつながると大きな力になる。そのためにも一人一人が大事。
MIKI・ファニットでは、「挑戦力」「チームワーク」「表現力」の3本柱として、芯の強い子を育てています。
私がまずもう一度、自分の体幹を意識を振り返っていこうと思います。