講演・メディア出演
「三つ子の魂100まで」この言葉は大切なだけに、実に重たい。
3歳までの子を持つ、世の中のママにどんだけ重圧かけているか…。
考えすぎて、すべてが嫌になる事もたくさんです。
『子どもの躾って難しい?』
〜だれが、どこまで、どのように?〜
「三つ子の魂100まで」は本当か?
躾というと厳しい、ややもすると虐待と思われる?ですが
子どもの叱り方についてなにが正解か悩む事も多いもの
「どうしたらいいか?」「これでいいのか?」一緒に考えてみませんか?
家庭での悩み、教育現場での悩みをお持ち寄りください。とよびかけたたところ
いろんなバックボーンをもつ方々が集まっていただきました。
保育士。教員。子育て中の女性。
国内外で子ども支援のボランティアされてる方々。
子どもに関する教室や講座をしている方。
その分野も多彩で、運動、英語、狂言、IT .
狂言を教えてらっしゃるのはアメリカ人の先生!
私の話し、小学校の現場の話をしたあとは、グループにて考えるのですが、
みなさんの話しに感嘆。
そしておもいの根っこは一緒だなと…。
おりしも6歳の子を山に置き去り・・という話しもでていますが
「躾」というと虐待のにおいがして一瞬ひいてしまいますが、子どもの叱り方には多くの方が悩んでいます。
「きちんとした子育て、大きな愛をもって接する」と頭では分かっていても
それって、具体的にどうしたらいいの?と?????でいっぱいに
・子どもとの距離の取り方
・接し方、言葉の掛け方
私の中のここだけははずせない「判断基準」とは何か?それが正解かどうなのか?
悩む方は多いと思っています。
そこで、もう少し
大人が伝えていく事を具体的に言葉や行動に落とし込めたらいいなと思っています。
こんなにあつくざっくばらんな話ができて、ほんとによかったです
この思いを沢山の子ども達に届けたいと、真剣に思っています。
まずは身近な福岡から。
何度でも起き上がる挑戦力、
相手の立場を理解するチームワーク、
相手におもいを届ける表現力
自分で食べていける。
ふるさとを思いやる。
そんな子ども達がすてきだなと思っています
そのためには幼少期はまさに勝負。親子関係、教育について真剣に考えています