教育トピックス
「みきちゃん 明日いくけん・・・」と 夜中12時近くに突然の電話
東京に住む 甥っ子からの電話だった
受験の娘 東京にひとりであと一週間
「夕飯 ひとりで食べるのさみしいな・・・ 」
「ビビりやもんね おたがい・・ こうみえて」
そこで 甥っ子にメールをしていた
私は3女末っ子で 姉と年が離れているため 中2でおばさんになった
中学生で 「おばちゃん」とは さすがに言われたくなく
ずっと名前で呼ばれていた
姉や家族が 忙しい時 時折
甥っ子達のクラブの応援や授業参観に行っていた
進学で福岡に住む時も
「九大の場所がわからんっちゃけど・・・」と自分の大学わからず
数年前 博多駅から 私に携帯で何度も聞いてた
その甥っ子に いまお世話になる
「仕事詰まっているから 恵比寿まで来てくれるなら 毎日どこか夕飯連れていくよ
ひとりでご飯は心細かろう・・・ 受験の時は特にね・・ 」
すっごくうれしかった
そして 今度は 1時に電話かかってきた
「ごめん 寝てた? あのね。。ご飯いってくるね 明日!!! 」
娘のはずんだ声