講演・メディア出演
2月は空気の違う方々に講演会を担当してきました
○福岡大学教職員 理系の先生がた
○福岡市役所OB芙蓉会
○雲仙JA研修
空気の違うところで、話し始めると
「おいおい・・・お前さんはナニモノだい?」
このはじめのピントした空気をヒシヒシと感じます
特に男性が多いとニッコリが少ないもの
そこからの空気をどう変えるか
がんばりどころ
次はココをこう変えたら、また伝わり方もかわるはず・・と
女性にも、そして男性にも納得してもらえるような
話しのまとめ方、勉強になります
それぞれへのおもいがある
お世話になったな・・・と
なんらかの形でお礼をかえしていけるような講座をしていきたい
母校での講座は「ふられた男」
それは… 私の18の春。
運動好きレベルではいってしまった福岡大学体育学部で
ハードルがとべず再履修になった私は、翌年、後輩100人の前で
「運動のできない子の見本」と言われ、いまの事業の元になっていった
いまこうして呼んでもらって「当時はオマエに気がつかずごめんな」て言ってくれるかな…
という気持ちで講座をしています
この講座に声かけしてくださった三島先生、友人からのアドバイスありがとう
福岡市役所での講演は「ドアをあけてくれた」
主婦でまだ乳児2人の子育てしてるとき
家庭訪問にきてくれた早良保健所の大原さんという保健師のおかげで
近所の公民館に運動指導のボランティアにいきだしたのが
社会に出るきっかけになっていきました
この講座は年に1回、職員だけでなく一般市民の参加もOKに毎年してるが
「40名来られたのは珍しい」と事務局の話しを聞いてありがたかったのですが
私が書いた西日本新聞の切り抜きをヒラヒラを見せてもらった参加者の方
「いつも読んでるよ!」と講座中に大きな声をかけてもらえるのは…
西日本新聞のおかげです
雲仙JAでの講演のおもいは「原点」
子どもの頃にお世話になった
JAのおじちゃん、おばあちゃんに
関係者の方々は東京関西からもきてらして
「ひょっとしたらあなたのお父さんと仕事してたかも」と声をかけたもらう…
そして博多で仕事あとの移動で、前日21時過ぎに着いたにもかかわらず
宿泊先の観月荘では暖かい食事を用意いただり
朝も「JAにお世話になってるから…1時間ぐらい街をみませんか?」
と女将さんが連れて行ってくださったりありがとうございます
雲仙国見はサッカー王国、町中の電灯がサッカーボールでした