講演・メディア出演
婦人公論創刊100周年記念号に、「前傾姿勢でいいじゃない」のわたしの本を掲載していただきました
宮沢りえさんの表紙や、100年間の表紙の変遷、新連載の伊藤比呂美さんが気になり、購入していた記念号。
でも仕事始めから、まだ全部を見てませんでした。
編集部から郵送されてきて、付箋をあけてビックリ!!
あ、あたしじゃないですか?!
(あ、もちろん表紙は私じゃなかです ww)
まさか新刊情報のコーナーに掲載いただいてる!?…とは
左から瀬戸内寂聴さん やなせたかしさんの紹介本 そして・・・
驚きでした こんな記念の号に載せていただけるとは?
記念号のため、実家の姉も全く知らずに購入し、本の表紙をSNSに、偶然、昨日載せていました。
実はもう少し前になるのですが、東京で川口編集長にお会いする機会をいただいていました。
仕事と家庭を大事に凛とした女性の方でした。
五木寛之さんの福岡講演にもいらしゃってて
「面白いひとがいるよ」と、つないでいただいた方々のおかげです。
しかし浮かれていられません
このような機会をいただけたのも、すべてご縁です
実はここ1年ほど、悩んでいました。
ここに至ってもう一度 太刀山美樹
(もともと相撲取りの名前)ふんどし締め直し四股ふみからやり直します
そもそもなぜ、起業したか? もう一度よく考えました
20年前から子どもの運動教室の指導はずっとしていたのです。
自分達で場所を持とうとしたのは
「子どもの成長を見守りたい」との気持ちからでした。
公共施設は、多数クラスはできないのと、子ども達の場所をいつも探していました。
とある公民館ではクラスをしている最中に
「うるさ〜〜い!子どもの声がじゃまだ」とドアを開けて言われた事もありました
もうひとつ、なぜ目につくような事をしていたのか?
目立ちたいからでしょと言われますが、実は
自分が有名になろうとした訳ではありません。
「MIKIファニット」の会社ありきでした
知名度も広告費もない中、起業すると
いろんな場面でけんもほろろでした
例えば融資を受ける時、
またなにかトラブルも起こると言われます
「そんな会社知らないなあ〜小さな会社でしょ…」
女性だからも大きかった。そして名もなかったことも。だから
知ってもらおうと私にとってその時々は、精一杯でたくさんの学びがありました
そして、今この子の写真をみながら学びました
2歳でも、「自分のこと、まずは自分ががんばる」
自分より大きなバックも一生懸命抱えてくるチアのお友達
この写真をみながら、つくづくそうだなと
九州大学のQBSの授業で
<決断と判断の違い>が出ていました。
判断はAかBだけど、決断は違う
「決めることと断つことを決める」
いまの自分がやれることを考える
おお〜そうやそうや バッグもてるで〜
ぐるっと1周回って感じました やはりこの仕事が大好きです
今日の阪急クラスも指導しながら幸せ感じるわたしがいました
MIKI・ファニットのホームページもリニューアルしたばかり
2016楽しみな1年になりそうです さて歌うで〜〜〜〜
♪しこ踏んじゃった しこ踏んじゃった
しこ踏んづけ続けたら、なんになるかな・・・へへへ