つれづれ
自分の未来をきり開いている」
私のたったひとつの行動は、「メールを送った」
… 場所が欲しかった
今はスタジオ3つ 教室も博多阪急はじめ10箇所ほど行
ってるが
実は、いろいろありました
親子で運動し、つどえる場所が欲しかった
自覚はないが、思いが「あつい」私
最初は、我が子、0歳と1歳を両脇に抱え
公民館などおもいつくとこ回るが、ただの主婦
(国が子育て支援 エンゼルプランなど打ち出す前でもあ
った)
門前払いを繰り返し、18箇所目にOKもらったのが、F
コープだった
はじめは2組ぐらい。10組いないと本来は貸してもらえ
ない場所だった
だんだん人が増えていく
知ってもらおうと虎視眈々とやっていたわけではない
ふとした「行動」がいつのまにか「ご縁」と結びついてい
った
小さな行動の積み重ねが、人生をかえる
特にケミストリーおこしたのは・・・
①専門講師
「資格とるための研修で、遅れる講師の代わりに5分なに
かして」と言われ
やってるところを「うちの学校講師に」とスカウトされる
②NHK福岡体操のお姉さん10年間
「隣の校区の運動風景の取材あり、5分だけ無給だけど手
伝って」と言われ
やってるところを NHKにスカウトされる
③子どもフィットネス関連の協会 教育ディレクター
「福岡では他にない親子や子どもの運動教室、ほかの方の
見れる」
東京まで研修うけにいっていたら、「本部協会で指導者養
成してみないか」と
④文科省 子ども運動指導者養成
質問するのに、たまたま大学の恩師に電話した
「文科省子ども体力向上事業の指導者育成で、東京からい
けない
西日本まわる人いるなと、今話してた。お前がいたな・
・・ やれ」
⑤イオンでスタジオオープン
イオンに「場所が欲しい」とメールした(クレーム書く掲
示板だったらしいが・・)
翌日、イオン九州から電話あり、取締役とお会いし、スタ
ジオ作ることに
⑥博多阪急で教室
研究会講師で、こられた医師の先生の忘れものを研究室に
届けに行く
何度か遊びにいくうちに先生から、阪急の担当があついと
紹介される
またひとつの行動が、どんどん次につながっていった
①お金がないから、子どもや日常の面白話を書いて投稿し
ていたら、
文春の単行本に採用された、FAXもらった、雑誌の通
信員になった
↓
②仕事のネタを原稿でまとめ、専門誌に送っていたら、合
同著書の本になった
↓
③書き溜めてた大量のネタを持ち込み、2年後、自分の本
を出版した
↓
④熊本県教育委員会依頼の「運動したくなる絵本」の監修
↓
⑤ある幼稚園から1曲みてと依頼され、どうせならと全体
力要素を
分解し15曲つくった体力向上の新プログラム
↓
⑥オリジナルのCD&本にして出版
↓
⑦福岡県新生活産業研究プロジェクト支援事業に企画持ち
込み
体力向上のアプリ開発を現在行っている
うわ・・まとめてみると面白い
昨日、「100の論議より1の実行」と樋渡市長の言葉を
書いたが
わたし、やはり行動しているんだと実感する
うまくいったことを上げてるけど、、
この数以上の山のような穴にも落ちている
でも、なぜか最後はうまくいく
それはみなさまのおかげ
ならばできることを精一杯する
自分ができるお礼の形
いつも思う
「私は運をもっている。」
勘違いかも。。。。
ま、いっか・・・勘違いなら、勘違いしたまま死んでいき
ます
だって、仕事している自分の顔、まじまじと見ると
本当に なによりしあわせそうです
189人の中学生からキャリアデザインの感想をもらいました
「中2であきらめるなんて、もったいない」
人生悩む方々へ もし私のこんな話が少しでも役にたつのなら
中学生も 幼稚園も大学でも
仕事はじめたいと悩むママ
現場で悩む先生 女性部活動の方
あたしでよかなら、いきますばい
「長所は人を助けるためにある
短所は人に助けてもらうためにある」
私の長所はおしゃべりです
ご恩をかえすのは、ここしかないです
どこにでも参ります