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「がんばって」はしんどい 〜メンタルヘルスを多世代で〜

2021-12-10 07:15:20ほか

「がんばって」の言葉は、いっぱいいっぱいの時にはしんどい言葉だ・・・

(今回は、自分の経験と、異年齢のほどよい距離感、グランチアの話を書きました)

メンタルヘルス対策が、いまはさかんに取り上げられていますが、「心の病」は増加傾向にあります。以前は、‘責任と権限のアンバランス’がある30代がかかることが多かったのですが、現在ではその前後の年代。10-20代、40代も増加し3割を超え、50代除き各世代の比率は横一線となり「共通の課題」となっています。誰がなってもおかしくない状況です。


出典: 公益財団法人 日本生産性本部「第9回「メンタルヘルスの取り組み」に関する企業アンケート調査結果」(2019年11月22日)

実は私も、「そうなってしまったたかな」と思ったときがあります。

・・・前向きな言葉は聞きたくもない・・・

その頃、

いくつかのトラブルがありながらもどうにかスタートできそうだの時、予想外のショックな出来事がおこりました。どうにかその場の対応したものの、帰宅後「この先どうなるか?」と不安が押し寄せ、翌朝、起き上がれなくなっていました。

(かつて私は、保健所での「心のケア教室」を担当してました。(鬱などの症状がでて、病院を退院し自宅で療養中のかたの教室)その時の参加者の様子や話も思い出し、これはヤバいかもと思いました。)

一旦 休もう

休ませてくれた会社スタッフや、支えてもらった方々のおかげで、このあとしばらくして回復できました。そのとき、すごく大事だなと体感したのは

・調子が悪いときに、自分にでてくる症状のサインがわかること。

・どうしようもないときは、一旦離れるもあり。休むもあり。

・そっと支えてもらえる存在があること

また

『ひとを支える仕事をしているひとは、自分のケアも忘れないでしないといけない』体感した出来事でした。

時を経て・・今年は

久留米市ファミリー・サポート・センター サポート会員が「こころも体もリフレッシュできる」研修に、もみじさん(83歳グランチアインストラクター)と担当しました。

ひごろ、ファミリサポートセンターで、子育て中のかたを支えてくださるお仕事のかたがたで、公私ともに忙しいという方も多いはず・・だからこそ、プログラムの内容も

思わずクスッと笑って、思わずからだも動かし、ゆっくりリラックスをこころがけて、

お話もはさみました。

かつて私が、上記のように限界のときに、人から言ってもらう「がんばって」の言葉がしんどかった・・の話をした時に、会場に涙ぐんだ方がいらしたのが見えました。

すると・・・もみじさんがフォローに

アシストコーチのもみじさんに、そのかたはゆっくり話をされてて、講座が終わったあとも、もみじさんが話を聞いてあげ、その方は帰ってゆかれました。。。

年代も違う方が、ゆっくり優しく話を聞く。

その方が安心されたのは、

同じような立場のひとや、私ともちがう、もみじさんに「ちょうどいい距離感」を感じられのかもしれません。
もみじさんが「しんどいSOS」を、支えてくれるひとりだったのかもしれません。

グランチアは「グラン世代が社会を応援(チア)する活動」

ですが、まさにそうだなと・・こころがあったかくなって帰りました

よるに開催している『グランチアファミリー』のクラスは、中学生のお孫さんまで3世代で参加されています。中学生も学校とは違う、異年齢のなかでなにか安心できるものがあるのかもしれません。

先日は、「発表会でみたグランチアがかっこよかった。わたしもグランチアにはいりたい」と3歳児のときから言っている5歳の女の子が振替レッスンで来ました。この日は3歳〜76歳まで一緒に楽しみました。(この日はちょうどハロウインレッスン)

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