MIKI・ファニット for キッズ
9月16日MIKI・ファニットキャンプが近づいてきました
先日、立っている木を倒す 木こり体験 で、森の木の様子を書きました
今日、山の手入れや、道路ぎわの下草刈り、階段つくりなどしてきました
実はその準備には、さらに下準備されてました。
西さん、亮さんなどキャンプスタッフの先生たちが事前の下刈を。
さらにその前、実は地主さんが、最初の下準備してくださってました。
(感謝の気持ちで、このような看板を作りました)
昭和10年生まれの薦田さんは、日頃からお一人で山の手入れをされてます
子ども達の利用を快諾された後、使うであろう場所の、山の木の間伐や下草刈りをしていただいてました
山での活動は危険を伴います
来られた際には、キャンプ場の道沿いの木を見上げてみてください
木の上のかなり高い位置の枝が切られ、真新しい枝を切ってる後があります
あのような斜面に、高い木に、長いはしごをかけて切ってもらっている。想像するだけで…
皆様の下準備に本当に感謝です。ありがとうございます
今日は、初めの一歩が入りやすいように、許可をいただき入り口に階段を作りました
TEDxFukuoka でご一緒した 一般社団法人ツタワルドボク 片山英資さんのアドバイスもあり
スタッフの先生と、先月富士山登山で一緒だった、かえでさんも、手伝いしてもらってできました
手作業で、穴を掘って、石を取り除いて、木を切って埋めて、ペグや木材を打ち込み固定、段差を綺麗にして、踏み固める
一段一段つくりながら、いろんな思いが交錯しました。
自分でするというDIYの考え方、「この橋はお父さんが作ったんだ」と自慢してた子ども、登山の際に上の方まで整備されてた段、また建設や土木、被災地のかたは本当に大変だなどなど・・・
ありがたいことです
ミキファニットも、リーダー中道をはじめスタッフも着々と準備を進めてきました
(あ、子ども達が作るピザも、もう何度も試しで作ったとか・・)
林業関係者、大阪から馬場教授、西日本短大保育科のみんな、九州大学地域政策コースの方、サポートありがとうございます
子ども達に、いろんな思いも伝えていきたいと思います
このような積み重ねが、保護者の方への感謝にも繋がると思っています
〜参加される ご家族とお友達へ〜
いよいよ、後1週間です
先生たちも、みんなすごく楽しみにしています
準備は、自分でも考えて確認をしてみてね
この活動をするには、どんな服装がいいのか?
もしかして持ってきた方がいいのは何か?
どんなことが考えられるのか?
お家の方とお話をしながら準備をしていこうね・・
元気な笑顔で待っています