太刀山美樹オフィシャルサイト

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「めんどくさい」が、いつの間にか「やる気の素」へ

2018-06-21 06:59:08やる気

やらなくちゃいけないことがたくさんあると、憂鬱になる
わかっちゃいるけど面倒くさい、そんなことはないですか?

私は、今、西日本新聞主催のライター養成講座に参加しています。
月に2回2時間、「これなら時間的に行ける」と参加してる講座は
30〜50代の女性が10人ほど参加しています。
基本の書き方、ポイントを絞った書き方など学んでいます。
この初回から、家でする宿題をと課題が出ているのですが、講師が話すその内容は
「文章の書き写しをまずやってみて。騙されたと思って・・・」とのこと。

分量的に長い文章ではないので、日々、ちょっとの時間でできるのですが
正直言うと、最初は、「え?!ノートに書き写す?めんどくさい」と思っていたのでした。

考えてみれば近頃、資料つくりも、メモを取るのも、全てパソコンやスマホで。
このような、そのまま『ノートに書き写す』経験は、思い返すと、大学入試の受験勉強のとき以来ではなかろうか?
「小論文対策に、小林秀雄の文章を書け」が、当時は流行っていたような。
そのとき以来かもしれません。
手書き! しかも縦書き! 日頃は横書きばかりで、なかなか縦に書くこともないもの。
IMG_8647 (1)


他にも実際にやってみたら、戸惑いが出てくる・・。出てくる。

あれ?この漢字、どう書くんだっけ? 書き順は?
『。』はどこにつけるんだっけ?
一文字下がるんだったかな?
字が下手だ
あれ?一行に収まらない

始めて2週間が過ぎ、不思議な他のことにも気がつきました。
この作業をしたあとに、仕事の考え事をすると、なぜかいつもよりスムースなんです。
あ〜〜、面倒だと思うことをやらねばならないとき、この書き取りをしたあとだと、なぜだか進む。
どうも、先に手を動かしてるのがいいみたいです。

これは、いわゆる『作業興奮』というそうです。
そのときに動くのは脳の側坐核。
この部分は作業すると、興奮し活発に動き出しので、人のやる気に繋がるとのこと。 

心の準備運動。私の場合では、このものを書き写す作業が
よし、今から仕事するぞ〜となる、心の準備運動のひとつとして、有効なようです

さて、この宿題は3ヶ月続きます。
3ヶ月後、どうなっているのか
わからないと言われた文章も少しよくなり、私は少し賢くもなってるはず。
(・・・はずと思わないと、続けられない 笑)

そうなんです。これが私の学習法なんだろうと思います。
実際にやってみて、ぶつかって、こけて考え、また進む
そんな体験型学習しかできない、わたくし太刀山美樹
「信じてやってみて」と言われたことを素直にやっています。

しかも、この作業が他の仕事のやる気を引き出す歯車にもなっているなら、かなりお得
(と、これも・・・はずと思わないと、続けられないので 笑)

自分に何が残っていくのか楽しみです

より要点を絞ってまとめるため
散文しがちな私の頭を整理して、相手の方に伝わるようにわかりやすく、書いたり話したりできるようになる

少しずつですけど、大人の階段登ります
 

#西日本新聞

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